【16選】海外旅行に持って行く必須アイテムと現地調達アイテムとは?
現地を快適に過ごすためにはあれもこれも持って行きたいけれど、荷物が重くなるのはちょっと…。特に初心者の場合はアイテムの選別に迷ってしまうことも多いはず。
今回は日本から持って行った方がいい必須アイテムと、現地調達でも十分事足りるアイテムを紹介していきましょう!
持って行くべき必須アイテム
防犯に役立つセキュリティアイテム
海外旅行に必須なセキュリティアイテムは、作りも性能も優れている日本製を購入して持って行くのがベスト。
現地でもあるとは思いますが、使い方が解らなかったり、作りが粗雑だったりすると意味がありません。
変圧器&変換プラグ
日本製のスマホやパソコン、カメラ、ドライヤーなどを海外で使ったり充電する場合には変圧器や変換プラグが必要です。
電圧とコンセントの形状は国によって違うので、前もって旅行先の状況を確認、使えるものを用意して持って行きましょう。
これは現地調達しにくいアイテムと言えるので忘れないようにしましょう。
薬関連
風邪薬や胃腸薬、頭痛薬などの薬は日本から持って行った方が無難です。
海外のドラッグストアでも購入はできますが、ドラッグストアの場所を確認して、現地の用語で書かれている薬の種類を調べる必要があるので大変です。
普段使い慣れている薬を持って行くのがいちばん安心できます。
Wi-Fiルーター
スマホやパソコンを使うのに必須なWi-Fiルーターも忘れてはならないアイテム。
最近では空港で海外Wi-Fiルーターをレンタルすることも可能なので、手軽に使うことができます。
靴
普段よりも歩くことが多くなる海外旅行では、履きなれた靴がいちばんです。海外でオシャレな靴を見つけて買うのはいいですが、履きなれていない靴だと足を痛めてしまうことも多くなります。
スニーカーなどの歩きやすい靴は現地用に持って行きましょう。
歯ブラシ&歯磨き粉
日本とは違い、海外のホテルではアメニティアイテムが置いていない場合も多いです。
歯ブラシや歯磨き粉、さらにタオルは1枚は持って行った方がいいでしょう。
生理用品
女性の場合は、普段使っている生理用品は持って行くようにします。
現地だとすぐに購入することが難しい場合もあります。さらに使い慣れていない物だと不快感になり、旅行を楽しめなくなってしまうこともありそうです。
化粧品、石鹸など
これも女性が主になりますが、化粧品も普段使っている物を持って行きましょう。もちろん現地でも手に入りますが、自分の肌に合わないこともあり得ます。
同様にボディソープや洗顔石鹸なども念のため少量でも持って行くと安心です。
持って行くと重宝する便利アイテム
なくても困らないけど、あると便利なアイテムも多数あります。
その中でも特に便利そうなアイテムがコチラ!
携帯用&使い捨てスリッパ
航空機の中やホテルで重宝するのがスリッパ。リラックスするためにはあると便利です。
帰国時には捨てていけば手間もかかりません。
ジッパー付きポリ袋
何かと便利なのがジッパー付きのポリ袋です。透明で中身が見えて、ジッパーで閉じられるのがポイント。色々使い道がありそうです。
エコバッグ
100均で買えるようなもので構わないので、エコバッグを大小合わせて3個から5個程度持って行くと便利です。現地でもあるかもしれませんが、耐久性を考えると日本製がオススメです。ですが、海外の変わったデザインのエコバッグを見つけたならお土産に買っちゃいましょう!
衣類圧縮袋
汚れた衣服などを持ち帰るときに重宝するのが衣類圧縮袋です。お土産などで膨らんだバッグの端に丸めて入れてしまえば、場所を取りません。
非常食
カップラーメンなどの非常食も、現地の料理がどうしても会わない時や夜に小腹が減った時に重宝します。同時に割りばしも忘れずに。
携帯用物干しハンガー
ホテルで洗濯物を干すのは割と大変です。携帯用の物干しハンガーがあれば、手軽に干すことができます。特にビーチリゾート地では必須かもしれません。
壁掛けバスルームポーチ
アメニティアイテムを全て収納しておけるバスルームポーチはホテルで超便利です。使う時には広げて壁にかけるだけ。置き場所に困ることもありません。
音声自動翻訳機
これはちょっと番外的になりますが、音声自動翻訳機があるととても便利。代表的なのが“ポケトーク”で、世界70ヵ国以上の言語に対応しています。
海外語全般が苦手な人や、英語が通じない国、現地の人と深い交流をしたい人は持って行きたいところです。
現地調達で構わないアイテム
ビーチアイテム
ビーチリゾートを楽しむ国に行くなら、ビーチアイテムは現地調達がオススメ。
サンダルや浮き輪、バスタオル、サングラス、帽子はもちろん、水着も現地でオシャレなものを購入して着るのも楽しみのひとつです。
洗剤、柔軟剤など
海外ブランドの洗剤や柔軟剤を現地調達してみるのも海外旅行ならでは。日本では手に入らない種類のものを使ってみるのも楽しいでしょう。
ただし、オシャレ着に使う時には注意しましょう。
保湿アイテム
何だかんだ持って行くと重くなるのが保湿アイテムです。ハンドクリームをはじめ、ボディクリーム、ローションなどは現地調達したいところです。
どんな国でも購入できるし、海外限定のアイテムを使ってみるのも楽しみです。
シャンプー、コンディショナー
いつも使っている物がいいなら持って行く必要はありますが、現地で購入すれば荷物も軽くなります。また、現地の硬水のシャワーの場合、日本製のコンディショナーだと髪がパサついてしまうこともあります。買う時には小さめな商品にしておけば、帰る時に捨てていけばOKです。
ただし、石鹸同様に自分に合うかどうかは解らないので、少量を持って行っておくのもいいでしょう。
歯ブラシ&歯磨き粉
これは持って行くべきアイテムにも入っていますが、現地調達するのも方法です。
いつもの種類がいいなら持って行き、気にしないなら現地調達しましょう。
ティッシュ類
何かと使うティッシュ類も現地調達で十分でしょう。ティッシュは意外とかさばるので、荷物を軽くするためにも購入するのがオススメです。
ただし、海外のティッシュは日本製と比べると基本的に硬めなので、どうしても柔らかティッシュがいいなら少量持って行きましょう。
Tシャツなどの部屋着
ホテルでの部屋着や、観光地を巡るときに着る洋服、Tシャツ、靴下、サンダルなどもも現地で買うといいでしょう。
その国の服を着ることで、より現地の気分が味わえて、気に入ったらな持ち帰り、捨ててもいいなら処分して帰ればOKです。
現地調達は、普段の自分以外になれるチャンス
服装や化粧など、日常生活では落ち着いた雰囲気を好む人、またはその逆の人でも、海外旅行先では真逆のスタイルに挑戦してみるのも面白いかもしれません。
現地では知り合いに会うことはほとんどありません。思い切ったファッションで新しい自分を発見できるかもしれませんよ!