ちょっとドキドキ、はじめてのカンボジア

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

カンボジア・シェムリアップ

あなたが旅行に行った年月

2019年2月

あなたが旅行に行った回数

4回目

あなたの年齢、性別、職業

30歳　女　会社員

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

世界遺産巡り　観光

旅行中にいった観光スポット

市場

シェムリアップには市場が何個かありますが、朝早くからやっているところから、ナイトマーケットまであるので、どの時間でも買い物を楽しめます。お土産物も一通りそろいますが、値札はなく、お店の人と値段交渉しなければなりません。お土産物など観光客が買うようなものは、スーパーの方が安く購入できました。交渉を楽しみたい人、お店の人との会話を楽しみたい人は市場がおすすめですが、安く買いたいならスーパーがおすすめです。

アンコールワット

カンボジアに行くと絶対に外せないのが、アンコールワットです。アンコールワットは、アンコール遺跡群の1つで、クメール朝時代に築かれた建造物の1つです。アンコールワット遺跡群に入場するには、チケットが必要です。チケット売り場に行き、顔つきのチケットを購入しなければなりません。ここで私は1日チケットを購入し、いざアンコールワットへ。朝日を見るために、朝5時くらいから、多くの世界中の人たちがアンコールワットに集まっていました。

アンコールトム

アンコール遺跡群の1つに含まれる、アンコールトムは、入口に阿修羅の石像が左右に54体ずつ置かれています。どの阿修羅も顔が1体1体違っていて、みていて全く飽きません。ここでの見どころと言えば、クメールの微笑みと呼ばれている石像です。カンボジアでは、今でも歯を見せて笑うのは下品とされています。ここでは、歯をみせずに穏やかに微笑んでいる大きな石像をみることができます。とても美しくて、迫力もあり、圧巻です。

タプローム

ハリウッド映画の舞台にもなったことで知られているタプロームは、12世紀の終わりに建てられた寺院ですが、ガジュマルの木がその遺跡を侵食している姿をみることができます。その姿は圧巻としか言いようがなく、ただただ圧倒させられ、自然の力のすごさをあらためて感じることができました。そして、遺跡に根を張り巡らしているガジュマルの木をみていると、人間がいかにちっぽけな存在であるのかということを考えさせられました。

アプサラダンスショー

アプサラダンスとは、カンボジアの伝統舞踊です。私は、アプサラダンスを見ながらビュッフェ形式のディナーを頂けるレストランに行きました。お肉はその場で焼いてくれたり、果物やデザートまで一通りそろっているものの、ビュッフェの質としてはイマイチでした。けれど、とてもしなやかできれいなアプサラダンスを楽しむことができてとてもよい経験になりました。まわりで食事をしている方々も外国の方が多く、ツアーできている人が多いようでした。