旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ラオス ビエンチャン

あなたが旅行に行った年月

2018年6月

あなたが旅行に行った回数

20回以上

あなたの年齢、性別、職業

46歳 男性 自営業

一緒に旅行に行った人の人数

夫婦2人

旅行の目的

観光と食を楽しむ

旅行中にいった観光スポット

ラオスの凱旋門パトゥーサイ

ラオスの首都ヴィエンチャンではあまりにも有名な建物で、パリの凱旋門と似た大きな建物でシンボリックです。予想以上に大きく迫力がありました。階段で上に上ることができ、上ではお土産のお店が入っていました。この上からヴィエンチャンの首都を一望することができます。高い建物がないものの、そこそこ建て込んでおり、首都としての中心地という雰囲気がします。未完成のままの姿と言われ、外観そのものは立派ですが、確かに中は特になにもなく、若い人たちが自撮りを楽しんでいました。

 

ヴィエンチャン ナイトマーケット

メコン川の大きな広場のようなところで、ナイトマーケットが大々的に開かれていました。とにかく広くて、全部見て歩くとかなり疲れます。大勢の人が集まり、そのほとんどが若い人たちです。中国から入ってきたような洋服や雑貨、ガジェット系のお店、シューズなどいろいろ並んでいます。熱気と湿気とでかなり汗をかきますが、面白いものがたくさん売っていました。また屋台がたくさん出ており、ここで現地の食事を食べることができました。

 

タートルアン寺院

ヴィエンチャンではまず観光しておきたい有名な寺院です。黄金の塔がとても高く印象的でした。周囲の回廊の装飾も見事であり、一見の価値があります。かなり大きくて存在感があり、想像していたよりもスケールが大きく荘厳、そしてスピリチュアルな雰囲気に包まれています。やや市内からは遠いですが、ここまで来る価値がありますし、建物のデザインのシャープな感じ、ゴールデンモニュメントとして輝き、ラオスを代表する建物です。

 

メコン川の側道歩道(公園)エリア

壮大なメコン川ですが、川まではかなり遠く、広い側道になっており、歩道となり、ここはストレッチをしたり、デートスポットになったり、川を見ながらのんびり遊んだり、座って本を読んだり、音楽を聴いたり、自由に過ごすことができるスポットです。夕方と朝の2回行きましたが、実にリラックスができて、川を眺めながらぼーっとした時間を過ごしました。確かにメコン川は雄大であり、ここから眺める夕焼けもまた実にロマンチックでした。

 

タイとラオスの友好橋

ヴィエンチャンからバスに乗って、数十分でタイとの国境、そして友好橋を通ることができました。バスで橋の手前まで行き、そこから徒歩で歩くこともできるようですが、タイ側に徒歩で行くことが禁止されているために、バスでノンカイまで入り、イミグレーションを通過してきました。友好橋という名が付くとおり、イミグレは実に簡単で、すんなりとスタンプを押してもらえました。メコン川が広くて大きく、いかにも東南アジアという雰囲気がしました。

 

旅行にかかった費用

旅費:約10万円
ホテル:約1万円
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約0.5万円
その他:
合計金額:14万円

観光へ行く人へのアドバイス

6月に行きましたが、かなり蒸し暑く湿度が高かったです。水分補給は必要ですし、ヴィエンチャンはショッピングモールが一部しかなく、日影が少ないです。熱中症対策をした方がいいかもしれません。タイと比べると、食事代がやや高めと感じました。素朴なラオスですが、若い人が多く、経済成長している雰囲気がします。