カランビンワイルドライフサンクチュリーのコアラ
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
オーストラリア、ゴールドコースト
あなたが旅行に行った年月
1991年4月
あなたが旅行に行った回数
10回
あなたの年齢、性別、職業
55歳、女性、ライター
一緒に旅行に行った人の人数
家族旅行、6人
旅行の目的
観光
旅行中にいった観光スポット
カランビンワイルドライフサンクチュアリー
園内には約1400以上の生物が飼育されています。カラフルな野鳥の餌付けをしたり、コアラを抱っこして写真を撮ることができます。オーストラリアに旅行をする際にコアラを抱っこして写真を撮ろう!と決めていました。園内の一角にコアラの生息すりユーカリの木々とコアラを抱っこして写真を撮るコーナーがありました。ガイドの人に抱っこするとコアラの寿命が縮むと聞きました。数年前の800匹のコアラ殺処分!というニュースは、エロサイトが見え隠れしていて衝撃的なニュースでした。
カランビンワイルドライフサンクチュアリーその2
園内を歩いてるいると放し飼いなのか、カンガルーが飛び跳ねているのを多数見かけました。子供を収めているカンガルーの袋というものが、よく話題になります。腹にあるポケットに隠れているカンガルーの子供というものと臨月まで腹に収まっている人の子供との違いというものが話題になります。生まれた後、ずっと腹に収まっているわけですから、その時ばかりの話にはなりません。園内を走る車のバンパーが太く、カンガルーを轢いた時に備えて太く頑丈なんだ!と話していたのが印象的でした。時代の経過とともに成長した木に抱え込まれてしまった、巨大な石仏の顔と記念撮影。
カランビンワイルドライフサンクチュアリその3
カンガルーが派手に行き交う中、比較的地味な感じで通り(と言っても園内なのですが)に折り重なるように横たわっているのが、ワラビーでした。珍しい動物であり、このカランビンワイルドライフサンクチュアリに行って初めて見たのですが、 大人しいワラビーという生き物が日本でしばらく話題となりました。ぬいぐるみやキャラクターができ、愛されるのは、自分だ!と言ってキャラクターが売れましたね。最後には、やはり蕨市が話題になりました。
シドニー国立海洋博物館
治安がいいので、シドニーの街は歩いてみました。国立海洋博物館で潜水艦や砲艦を見学しました。ハーバーがあり、大きな砲艦が浮かんでいました。砲艦に乗船して見学できるのですが、女性はスカート姿では入場を拒否されます。潜水艦で船員がいかに生活していたかを見ることができます。戦争の爪痕の残る潜水艦や砲艦というものに歴史というものが刻まれています。館内にはそうした戦争の歴史や海洋生物についての展示があります。映画タイタニックで使われた衣装が展示されています。
買い物
シドニーを歩いて観光したのですが、途中宝石屋で買い物をしました。外国で買い物?免税店?と訝しく思うかもしれませんが、のんびりと歩いて、宝石屋に寄り宝石を眺めました。天然のオパールがたくさん並んでいました。青い多数の色が天然で絡み合い美しい宝石です。かなり高いな!!と思いましたが、父親が母親にプレゼントしたんです。微笑ましいと思い、美しいオパールを眺めていました。家族で幸せに過ごしたある日の出来事です。
旅行にかかった費用
一人30万円くらいだったと思います。
観光へ行く人へのアドバイス
動物など堪能しました。オーストラリア独特の動物ですね。カンガルー、コアラ、ワラビー、ウォンバット、ペリカンなどなどですね。後々まで動物の話が尾を引きました。人だと思っていたらコアラだった!という話もありました。堪能しました。