母の帰省と家族旅行で行ったベトナム・ホーチミン
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
ベトナム ホーチミン
あなたが旅行に行った年月
2019年2月
あなたが旅行に行った回数
2回目
あなたの年齢、性別、職業
20歳、男、学生
一緒に旅行に行った人の人数
家族 3人
旅行の目的
帰省兼、旅行
旅行中にいった観光スポット
ベンタイ市場
家電やアパレル、お土産屋さん、サンダルにバッグ、財布など色んなものがありました。ベトナム伝統のアオザイなどもありました。日本へ帰国する時のお土産もそこで買いました。他には、お腹すいたら、ひと休みがてらに、カウンターで、フォーを食べました。物価も日本に比べて安く、大きな束のバナナは日本円で45円という安さにびっくりしました。6年前にも行きましたが、やはり、バイクが多かったです。ですが、今回は、前に比べて車に乗る人も多かったです。
フーコック島 サオビーチ
ホーチミンから飛行機で2時間ほどでフーコック島に着きました。ベトナムのフーコック島行きのフライト予定より30分以上遅れて出発しました。日本に慣れているためやはりびっくりしました。(笑)ですが、着いたら、そんなことも気にならないくらい綺麗なビーチが広がっていました。フーコック島で一番の透明度を誇っているそうです。夕方になると、夕日が出て、その夕日が海に映って凄い綺麗でした。砂浜も白くて、楽しかったです。
ディンカウナイトマーケット
フーコック島にあるナイトマーケットのようなもです。そこでは、毎晩開かれており、ホテルからも近いので行くべき観光場所の一つです。観光客にも人気の場所です。食べ物は、南国フルーツのヤシの実や、パッションフルーツ、グレープフルーツなどを食べました。ですが、やはり一番人気なのは、シーフードです。日本でも見かけるブッラクタイガーという海老や貝類などが美味しいです。ちなみに、私は、食べ過ぎて吐きました。ぜひ、ベトナム料理といったらシーフードがおすすめです。
ヌクマム工場見学
ベトナム料理に欠かせないヌクマム。日本の魚醤のような味わいで日本人にも人気です。ヌクマムの産地はベトナム国内でも数か所あり、ここフーコック島もその1つです。行ってみたら、自分より大きな樽の中に、ヌクマムがたくさん入っています。島内に工場は数か所あるので、ツアーでなくてもタクシーの運転手さんに言えば連れて行ってもらえます。私は、ツアーの中に含まれていたので、行きましたが、タクシーでも運転手さんに言った連れて行ってもらえるのでぜひ、行ってみてください。
胡椒畑の見学
意外と知られていないのですが、ベトナムは胡椒の産出国の1つで、農薬に頼らないオーガニック栽培で海外にも輸出されるほどの人気です。高さ3メートルくらいある胡椒に気がズラーっと並んでいます。インスタ映えも狙えます。フーコック島でその畑を見学することが出来ます。畑で実となっている胡椒を収穫し、どのような行程を経て胡椒となるのか。その謎を解き明かすことが出来る見学です。もちろん直売もやっていますので、ぜひ行ってみてください。
旅行にかかった費用
旅費:約6万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:1万円
お土産代:約5000円
その他:
合計金額:12万5000円
観光へ行く人へのアドバイス
2月に行ったので寒暖差が激しくベトナム空港に着いたらかなり暑かったです。半袖短パンは必須ですのでご注意ください。また、日本とベトナムでは電気のボルトが違うため、日本用のコンセントに変換するものが必要です。携帯は、ベトナムではWi-Fiを使って使用します。回線はないです。Wi-Fiです。