ホーチミン旅行で感じた東南アジアの急速な成長
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
ベトナム ホーチミン
あなたが旅行に行った年月
2019年2月
あなたが旅行に行った回数
20回以上
あなたの年齢、性別、職業
46歳 男性 自営業
一緒に旅行に行った人の人数
夫婦2人
旅行の目的
街歩きと観光スポット巡り
旅行中にいった観光スポット
サイゴン大教会
ホーチミンのランドマークの1つで、以前から絶対に行ってみたかった観光スポットです。東南アジアのベトナムにあってフランスの教会が突然街中に現れるという感じで、植民地時代に建てられた教会は、現在でも礼拝で利用されています。残念ながら教会内に入ることはできなかったのですが、赤レンガ色の外壁は抜群のセンスであり、ここだけはヨーロッパという感じがします。教会のすぐ横を多くの車やバイクが走り、交通量が多いので、少し落ち着かない雰囲気があるのが、ちょっと残念です。
サイゴン中央郵便局
ヨーロッパの建築に憧れているため、このサイゴン中央郵便局も、真っ先に観光したい場所でした。教会のすぐそばにあるために、2つのヨーロッパ建造物をまとめて楽しむことができるロケーションはとても魅力です。ベトナムらしい黄色の壁や中の高い天井、お洒落なデザインです。郵便局ではあるのですが、郵便局らしくないという印象です。それに中には両サイドにお土産屋がずらりと並んでおり、ややそのあたりは違和感を感じてしまいました。
サイゴンオペラハウス
これまたフランスのデザインで作られた魅力的なオペラハウスです。ホーチミン市内の中心部にあり、地元の人たちの待ち合わせ場所として利用されている感じがしました。この建物の前が広くて集まりやすくなっています。正面のある女神の像がホワイト基調で清潔感があり、とても印象的でした。夜になるとライトアップされて、このエリアは若者たちが続々と集まってくる感じです。バイクが多く本当に賑やかで、ベトナム人のパワーを感じる場所の1つです。
ベンタイン市場
ホーチミンの雑貨市場で、ローカルの人たちがたくさんいます。狭い空間に小さなお店がぎっしりと入り、かなり上の方まで商品が積み上げられているところも多いです。アジアン雑貨という感じで、とても賑やかです。キッチン用品や洋服、野菜や果物、道具類もたくさんあります。狭いですが、呼び込みが少ないので、居心地が悪いという感じがありません。この中には地元の人たちが食べる食堂があり、とても安く食事ができ、飲み物の種類も多いです。
メコン川クルーズ
現地ツアーで参加してみたかったのが、このメコン川クルーズです。雄大なメコン川を船でクルーズする、それだけでもワクワクしてきますが、日帰りでリーズナブルな料金でたっぷり楽しめました。メコン川の茶色、ジャングルの中を入っていく感じ、東南アジアらしさを感じましたし、お昼の昼食もおいしかったです。途中で蓮の花がとても綺麗な場所があり、とても良い感じでした。お土産や飴を作っている工場など、クルーズ以外にも楽しめました。
旅行にかかった費用
旅費:約10万円
ホテル:約1万円
観光・レジャー代:約0.5万円
食事代:約1万円
お土産代:約0.5万円
その他:
合計金額:13万円
観光へ行く人へのアドバイス
ホーチミンは予想以上に活気のある街並みでした。街歩きではタクシーを使わず、徒歩のみで移動しましたが、けっこう歩きます。見どころが集中しているので、観光しやすいですが、休憩を頻繁に取った方がいいかもしれません。日差しはかなり強いです。