永遠の憧れ、水の都ヴェネチア旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
イタリア・ヴェネツィア
あなたが旅行に行った年月
2018年9月
あなたが旅行に行った回数
8回目
あなたの年齢、性別、職業
26歳、女、SE
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
観光
旅行中にいった観光スポット
サン・マルコ広場
ヴェネチアの中心地、サン・マルコ広場。代表的な観光スポットのサン・マルコ大聖堂もあり、壁面の金のモザイク画とドーム型の屋根は圧巻の迫力です。広場には多くの観光客が集まり、時間帯によっては吹奏楽団が楽器の演奏をおこなっていることも。素敵な音楽と景色、人々の活気に溢れ、忘れられない旅の1ページとなることでしょう。昼下がりの広場のカフェで、ピッツァとワインを楽しむのがおススメです。老舗のカフェもあるので要チェックです。
ゴンドラ
ヴェベネチアに来たら、名物のゴンドラははずせないですよね。サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会前の乗り場に行くと、少々強面の刺青の入ったゴンドラ漕ぎのお兄さまがたがたくさん。ぼったくりにあうのが怖かったので、イタリアのツアーデスクで乗船の予約を取ってから向かいました。豪華な装飾のゴンドラに乗り、街の中の水路を巡りました。チップを渡すと、ゴンドラ漕ぎのお兄さんが歌を歌ってくれました。渡す前は終始無言だったので(笑)、早めに渡すとよいかもしれません。
ヒルトン モリノ スタッキー ベニス
ジュデッカ島にあるホテルで、専用のシャトル・ボートや公共の船で向かうことができます。移動中の海の景色はとても美しく、それだけで観光気分満点です。ホテルは落ち着いた雰囲気で、上層階にはプールやバーが併設されています。サンセットの時間にバーでお酒を飲みながら、夕陽を眺める時間はとても贅沢です。プールは早朝は人がいないので、ヴェネチア市街を背景に友達同士で写真を撮ったり、楽しめると思います。水着必須です。
ポーリ (Poli)
イタリア特産の蒸留酒、グラッパを購入することができるお店。街中の小道にある小さな路面店で、スタンダードなボトルに入ったものから、美しいヴェネチアグラスの容器に入ったものまで購入することができる。割れ物は心配でお土産としては避けるかたもいると思いますが、店員さんに頼めばしっかり梱包してくれるので、私は日本まで割れずに無事持ち帰ることができました。ガラスタイプの容器はお酒が空いたら花瓶にできるのでお得です。
t ギャラリア by dfs
歴史を感じられる外観がとても素敵な、ヴェネチアの免税店。6フロアほどある館内には高級ブランドが数多く並んでいます。憧れのイタリアブランドのファッションアイテムやジュエリーを購入するのにピッタリです。免税手続きの紙は、バーコード付きの書類を交付してもらえるので、その紙を用いて空港で手続きをおこないます。多言語対応の機械で手続きすれば、窓口に比べてあまり待つことなく、日本語で簡単に完了することができます。
旅行にかかった費用
旅費:約60万円
ホテル:約10万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約5万円
お土産代:約5万円
その他:
合計金額:82万円
観光へ行く人へのアドバイス
女性にとくにご注意いただきたいのですが、イタリアの水道水は日本のと水質が異なります。そのため、日本でいつも使っている化粧品(メイク落とし・洗顔)と現地のホテルのシャワーの水質が合わず、化粧品の成分が肌に残ってしまうことがあります。洗い上がりをよくチェックし、すすぎの残しのないよう気をつけてください。