マカオから30分で行ける中国 珠海市の旅
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
マカオ・中国珠海市
あなたが旅行に行った年月
2020年2月
あなたが旅行に行った回数
9回目
あなたの年齢、性別、職業
32歳 男性 人事
一緒に旅行に行った人の人数
職場の先輩、後輩4名
旅行の目的
カジノ、中国の町並みを見学すること
旅行中にいった観光スポット
セナド広場
中国マカオの大堂区にある広場で、ユネスコ世界遺産にも登録されている。昔のポルトガルをはじめとするヨーロッパの雰囲気が楽しめます。建物もヨーロピアンでかわいく、ここって中国?と錯覚するほどです。夜はライトアップされたり、祝賀行事が行われたりと、マカオのシンボル的な場所になっています。若者に人気のブランドショップやおみやげ物屋、エッグタルトの店など揃っており、老若男女楽しめるスポットになっています。おいしいおかゆの店もありました。
マカオタワー
空港や市内からも20分以内にいけるシンボル的な存在のタワー。夜はライトアップされて338メートルの巨大なタワーで一番大きな建物であるため目立っておりきれいな風景が楽しめます。そこの名物はバンジージャンプで、スリルは抜群でした。飛ぶ前から下を見たらすくんでしまいますが、一生の思い出になりました。ただ、値段が高いのが難点。3000パタカ(日本円にして40000円強)もかかるため、財布と気持ちの覚悟が必要でしたが、二度と忘れられない思い出になりました。
リスボアホテル
沢木耕太郎さんの小説でもたびたび主役となる、マカオ中心にある老舗ホテル。ホテルからは遊歩道でつながっており、となりに新しいグランドマカオホテルもあります。ここのリスボアホテルに毎回私は泊まります。カジノもホテル内にあり、かなりゴージャスな建物なのに、宿泊は1日1万円程度とリーズナブルです。高そうな彫刻や、レストランも多数入っており、ぶらぶら歩くだけでもおもしろいホテルでした。おススメはホテル内ベーカリーショップで売っているクロワッサンです。
珠海市
マカオから歩いて行ける中国の市です。マカオセナド広場をはじめいろんなところから、国境までバスが多数出ていたので、30分ほどで入国審査の場所までいけます。国が違うため出国・入国審査が必要です。とても大きなゲートウェイで圧倒されるほど人がおります。日本人は少ないので外国レーンから審査ができるため、比較的早く国境を越えることができました。入国したらすぐに、中国の国旗やスローガンがあるため、中国に来たなと感じることができました。
ショッピングモール、市場(珠海市)
珠海市国境付近にはたくさんの店や市場があります。ゲートを出てすぐの地下に巨大なショッピングモールがあり、フードコートがこれでもか!というほど店があります。カラオケをしたり、無料で楽しめるマッサージ機があったり、整体の店があったりと、1日遊べます。そしてどれも日本円にして1000円かかることもなく、かなり出費を抑えることができました。地上にあがると現地の市場があり、人でごったがえしています。肉や魚が生なましくさばかれている風景をみたり、活気のあるお店のかけ声が聞けたりととても驚きますが印象に残ります。
旅行にかかった費用
旅費:約4万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約5千円
食事代:約5千円
お土産代:約2千円
その他:カジノ代 人によりますが楽しく遊ぶなら5万円は持っていったほうが。。。
合計金額:13.5万円
観光へ行く人へのアドバイス
とてもいい気候で20℃とパーカーを羽織るぐらいでちょうどよかったです。正直物価が安すぎて町の食堂でよければ、マカオも中国も食べて酒を飲んで1人1000円も1回かかりません。カジノで遊びたい人はある程度お金を持っていきましょう!(買った場合旅行代がただになることも・・・笑)