少しドキドキ!親孝行ドイツ旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
ドイツ、フランクフルト、ミュンヘン
あなたが旅行に行った年月
2019年5月
あなたが旅行に行った回数
6回目
あなたの年齢、性別、職業
30歳、女性、専業主婦
一緒に旅行に行った人の人数
母、父、兄と計4人で
旅行の目的
海外経験のない両親をヨーロッパに連れていくこと
旅行中にいった観光スポット
ケルン大聖堂
フランクフルトまで日本から直行便で着き、翌日にフランクフルトから電車で1時間程でケルンに日帰りで行きました。電車は事前に英語のHPでチケットが取り、席も予約できます。広いボックス席で快適でした。ケルン大聖堂は駅の目の前です。歩いて地図を見ながら探さなくとも、もう電車に乗っているときから見えています!写真におさまりきらない程のスケールの大きさに大感動でした。お昼は近くのハイアットリージェンシーケルンがオススメです。ケルン大聖堂を見ながらリッチな気分になれます。
フランクフルト、レーマー広場
フランクフルトといえば欠かせない観光スポットです。高層ビルや近代的な建物も多いフランクフルトですが、こちらの広場は市庁舎や木組みのかわいいお家、噴水や教会がありまさに中世のドイツといった感じでおとぎの国のようです。両親は初ヨーロッパでしたが、その雰囲気に大満足していました。中央駅から地下鉄で5分程で行けるのでアクセスも非常にいいです。祝日の夕方に行ったので人はまばらでした。祝日はお土産屋さんはほぼ閉まっているので、事前に調べていくことをお勧めします。
ミュンヘン、マリエン広場
フランクフルトの広場とはまた違った雰囲気で、ネオゴシック調の新市庁舎がとてもかっこいいです。新市庁舎の「からくり時計」は毎日11時と12時(3月~10月は17:00も)で、私達はは夕方の17時の15分前からスタンバイしていました。約10分程ですが、人形の精巧な動きに広場にいた観光客のほぼ全員が釘付けだったと思います。マリエン広場には多くのレストランや歩いてすぐのところにデパートもあるのでお買い物も十分楽しめるスポットです。
ノイシュヴァンシュタイン城
ミュンヘン出発の1日観光ツアーを利用して行きました。GW中ということもあってか、チケット売り場は大混雑でした。ツアーを利用していたのでチケットはガイドさんへお願いして周囲を散策、曇りで小雨の降るあいにくのお天気でしたが、
霧にかかったお城もまた雰囲気があり素敵でした。麓からお城まで行きはバスで行きましたが、帰りは歩きで60代の両親を連れて30分ほど時間がかかりました。お城の中も階段でかなり歩くので、体力に自信のない方は帰りもバスか馬車を利用された方がいいと思います。
ミュンヘン、レジデンツ
とにかく中が広いです。まずチケット売り場の場所がとても分かりづらいので、事前に調べていくか現地の人にすぐ聞いてから向かうようにして下さい。適当に歩いているとなかなか見つからないので時間のロスになってしまいます。内装はとても綺麗で写真スポットもたくさんあります。ただ、広いので他にも観光したい方は順路に沿って最短のルートで回って下さい。私たちは朝から行って、ゆっくり見ていたら気がついたら13時すぎになっていて、もうお腹もペコペコでした。
旅行にかかった費用
ホテル航空券:40万
食事代:約4万円
お土産代:約3万円
1日ツアー代:約1万円
合計金額:約48万円(一人あたり)
観光へ行く人へのアドバイス
GWに行きましたが、まだまだとても寒い日が多くダウンコートを着ていました。雨が降ったり風が吹くととても冷えるので、脱ぎ着しやすい上着を必ず持って行くといいと思います。今回は英語が全く話せない両親を中学英語レベルの私、大学レベルの兄で連れていきましたが、英語が通じる場所も多く困っていると話かけて下さる優しい人も多かったです。観光名所もたくさんあるので海外旅行初心者の方にもお勧めしたいです。