旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

フィリピン・セブ、マクタン

あなたが旅行に行った年月

2019.7

あなたが旅行に行った回数

2回

あなたの年齢、性別、職業

22歳、男、無職

一緒に旅行に行った人の人数

自分1人

旅行の目的

貧困地帯の観察

旅行中にいった観光スポット

マゼランクロス

目の前に現れた大きな十字架。その周りには蝋燭が置いてあり、蝋燭は買うことができるが火をつけることはできません。説明によると探検家であり、史上初の世界周航を達成したマゼランが十字架を立てたらしいです。そして、初めてのキリスト教の教会。こちらはマゼランクロスの目の前に位置し、開放されていたので入ることになりました。もちろんキリスト教の教会に対する興味はあったのだが、その反面恐怖もありました。なぜなら近年のテロというのが、キリスト教会で行われるという情報を聞いていたからです。「もしかして?」と思ったがなんともなかったです。中はとても綺麗でした。

 

マクタンシュライン

セブの隣のマクタン島にあるラプラプシティに存在する公園。大きな先住民の建物やお土産屋さんや、ラプラプの銅像が建っています。先住民の建物に入ることはできませんでした。昼と夜の2回行く機会があったが、夜になると建物の下に水が溜まるのです。セブと同じようにマクタンも海に囲われているため、そういう現象が起こるのでしょう。お土産屋さんの近くには、日本語の上手な案内役の人がいて、公園の中を説明してくれましたが、詐欺なのかと疑い続けていました。ラプラプの銅像は夜になると、綺麗にライトアップされます。ここでの写真撮影をするのはおすすめです。

 

道教寺院

セブの中にある高級住宅地のなかにあります。そのため入るには許可証が必要です。自分は車に乗せてもらい運転手が許可証を持っていたため何も必要ありませんでした。高級住宅地という名前がついているので、中も確認しながら進んだのですが、やはり、いつもの見る街とは違く、綺麗に感じました。そしてお目当ての道教寺院。これが数ある観光地の中で1番時間を有する建物でした。中には礼拝堂のようなものや、投げ銭をする場所、舞台が行われる場所、展望台など様々な施設がありました。建物の全てが中国様式になっているため、子の高級住宅地には中華系の人が多いのではないでしょうか。最後に目の前のお土産屋さんにより、手作り感満載のお土産を見ていきました。

 

1万本バラの畑

1万本のバラがある場所。場所はマクタン島にあります。入場料もかかります。この場所の中にはレストランも入っており、目の前には海が広がっています。夜に行きましたが、1万本のバラが綺麗に白に光っていました。バラに触れたり、敷地内に入ることはできませんが、とても一体感のある綺麗さに魅了されました。そして、海を見渡すと、近くにある、レストランの光がとても綺麗に感じました。行くとしたら夜がおすすめです。目の前にお土産屋やタクシー乗り場があります。

 

マクタンニュータウンビーチ

マクタン島は周りが海に囲まれている島で、とても綺麗なビーチでした。昼であれば子供たちがボール遊びをしたりバスケットボールをしているのだが、夕方くらいになると屋台が出始めます。セブ、マクタンといえばビーチをイメージする人が多いのではないでしょうか。自分もそれは知っていたのだが、水着も何も持っていなかったため、入水することはなかったですが、遠くから見てもとても綺麗で透明感のある海でした。屋台ではBBQの料理や白米を食べたのですが、とても美味しかったです。フィリピン2ヶ月旅行の中で1番美味しい料理でした。

 

旅行にかかった費用

旅費:約1.5万円
ホテル:約1.5万円

合計金額:3万円

観光へ行く人へのアドバイス

道路のルール
道路上のルールは曖昧ですが、皆が気をつけている印象。
もし街中を歩く際は、日本と違いルールが曖昧なので注意が必要

物乞い
多くはいませんが、集まっている場所があるらしく、その場所を通ると、近寄ってきます。
渡すか渡さないかは自由ですし、何も渡さなくても危害を加えてくることはありませんでした。

服装(地面の衛生状況)
道路で擦りむいて怪我をした場合、消毒をしっかりした方が安全です。
道端にネズミや動物の死体が放置されている場合があります。