旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ドイツ、ベルリン

あなたが旅行に行った年月

2019年5月

あなたが旅行に行った回数

26回目

あなたの年齢、性別、職業

29歳、女、フリーター

一緒に旅行に行った人の人数

一人旅

旅行の目的

有名観光スポット巡り

旅行中にいった観光スポット

ベルリン大聖堂

美しいドームが特徴的なホーエンツォレルン王家の記念教会。入場料7ユーロで内部の見学ができ、内部の装飾やステンドグラスの荘厳な雰囲気があってとても感動しました。聖堂の高さは114mもあり、天蓋部分へは階段を使って上ることができます。階段は急で登るのに大変ですが、頂上からはベルリン市内をぐるっと一望できるのでぜひ訪れた際は登ってみてほしいです!また、地下にはホーエンツォレルン家の墓地になっており、古い時代からの棺が安置されています。

 

イーストサイドギャラリー

冷戦時代ベルリンを東西に分断していたことで有名な「ベルリンの壁」ですが、1989年に崩壊後も今だベルリン市内には歴史を後世に伝えるためあちこち跡地が残されています。特に有名なのが1.3kmもの長さがある「イーストサイドギャラリー」です。壁には世界各国のアーティストが手掛けたアートが施されており、見る人に平和とは何か考えさせられる跡地となっています。Ostbahnhof駅からシュプレー川に向けて歩くとすぐに見えてきます。

 

サンスーシ宮殿

ベルリンから電車で約40分ほど離れたポツダム市内にはプロイセン王国時代の王、フリードリヒ二世によって建てられ世界遺産で知られる「サンスーシ宮殿」があります。宮殿は丘の上に建てられていて、夏になると階段状のブドウのテラスと宮殿の美しい外観がとても綺麗に映えます。宮殿内部には12ユーロで入場でき、3ユーロの追加料金を払えば内部の写真撮影も可能です。また日本語のイヤホンガイドを貸出しており、宮殿の説明を分かりやすく説明されているのでぜひ借りることをおすすめします。各部屋それぞれテーマがありとても装飾が綺麗です。

 

ブランデンブルク門

ベルリン大聖堂に近く、Brandenburger Tor駅を出るとすぐ高さ26m、幅65.5mある壮大な門があります。1791年に造られたこの門は冷戦時代にはベルリンの壁によって通行が妨げられていましたが、壁の崩壊後行き来が可能になりました。新年にはカウントダウンが行われるなど沢山のイベントがここで行われ、ベルリンのシンボル的存在になっています。観光スポットとしても有名で多くの観光客が訪れています。

 

マウアーパーク・フリーマーケット

EberswalderStraße駅から歩いて10分ほど、多くの人が集まるベルリン市内で最大級の蚤の市。毎週日曜日、8:00~18:00まで開かれています。古着、雑貨、本、食器、古コイン、家電、家具、レコード等々とにかく様々な出店ブースがあり、見てるだけで楽しくなるスポットです。飲み物や食べ物の屋台もあります。ハンドメイドの雑貨を出品しているベルリンのアーティストの方もいて、お土産探しにもおすすめです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約20万円
ホテル:約5万円
観光費:約1万円
食事代:約1万円
お土産代:約1万円
合計金額:28万円

観光へ行く人へのアドバイス

5月のドイツは気温も温かくなり、晴れた日には半袖でも過ごせるときもあるほどとても快適に過ごせました。ただ朝晩は冷え込むので厚手の服も持っていくと安心です。ドイツはヨーロッパの中で比較的治安が良く、公共交通機関も分かりやすいので、一人でも安心して旅が出来ます。特にベルリンは歴史的建造物や博物館も多く、おすすめの観光地です!