旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

フランス

あなたが旅行に行った年月

2018年10月、4泊5日

あなたが旅行に行った回数

8回

あなたの年齢、性別、職業

28歳、女、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

観光、食事

旅行中にいった観光スポット

シャンゼリゼ通り

ブランドショップやカフェなどが立ち並ぶ、フランス・パリ随一の大通り、シャンゼリゼ通り。パリ市内北西部にある「世界で最も美しい通り」と言われている通りです。わたしたちが旅行にいったのは10月だったのですが、日中は真夏かと思うほど太陽が強烈でした。日が落ちると肌寒いくらいに感じられる気候でした。当時はまだデモなどもなく観光客で賑わっていました。カフェやレストランには、英語以外にも中国語、韓国語、日本語のメニューがあり観光客向けで楽しめる場所です。

 

オランジュリー美術館

モネの「睡蓮」がとても有名なオランジュリー美術館は、ルーブル美術館やオルセー美術館からも近く、滞在時間が許されるのであれば一週間くらいどっぷりと芸術に漬かりたい方にとてもおすすめです。一緒に旅行に行った友人とは、以前仕事でモネの「睡蓮」をモチーフとして扱ったことがあり、実物を見るのはとても感慨深かったです。チュイルリー庭園の一角にある美術館なので、パリ市内でありながらとてもゆっりとした時間が流れていました。

 

ルーブル美術館

世界一有名といっても過言ではないルーブル美術館。美術館の建物はとても近代的な造りをしており、三角形のガラスのモニュメントは有名です。一日目に行った際は、ほかの予定が押してしまったため夜だったのですが、周辺は露天などが出ており、少し怪しい、わくわくするような雰囲気になっていました。二日目は朝からリベンジし、じっくりと館内を回りました。日本人からしてびっくりしたのは、館内で写真を撮ったり模写をしているひとがいたことです。

 

モンサンミッシェル

パリから約400キロ。街中を離れ荘厳な修道院と自然とに圧倒されました。また、名物のオムレツは意外とあっさりなお味です。わたしも一緒に旅行に行った友人も、英語がそこまでぺらぺらなわけではないので、日本語のガイド付きツアーでいくことにしました。電車で行く方法も調べてはみたのですが、乗換などがわかりにくかったのと、電車の時間が読めないことから今回は断念しました。移動距離は片道3時間ほどかかりましたので、モンサンミッシェルに行く日はほかの予定は入れず、じっくりと楽しむことをお勧めします。

 

ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂は、昨年火事があり日本のニュースでもたくさん取り上げられていました。わたしと友人はその前に行くことができたので幸運でした。教会内は非常に広く、全面の壁にはステンドグラスが施されていました。いたるところに小さなキャンドルを立てられるようになっており、そのキャンドル購入費用は献金になるそうです。また、世界中のキリスト像やマリア像を展示しているようなスペースもあり、東洋顔のキリストは見ていて不思議な感じでした。

 

旅行にかかった費用

旅費:約20万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約5万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約1.5万円
その他:
合計金額:30万円

観光へ行く人へのアドバイス

パリ市内は観光客も多いため、日本人でも優しく説明してくれたり、中には片言の日本語で挨拶をしてくれる店員さんも多くいらっしゃいます。また、地下鉄などは英語での表記などもされていますし、スマートフォンの地図アプリなども日本語対応していたりするので、比較的気楽に楽しめると思います。一方観光客を狙ったスリなどもおり治安は東京・大阪よりも悪いと思ってください。気候は読みづらいため、調整できる格好だといいです。