ずっと行きたかったUSSとセントーサ島へ!
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
シンガポール セントーサ島
あなたが旅行に行った年月
2018年4月
あなたが旅行に行った回数
約20回目
あなたの年齢、性別、職業
40代、女、自営業
一緒に旅行に行った人の人数
家族3人
旅行の目的
ユニバ―サルスタジオシンガポール
旅行中にいった観光スポット
ユニバーサルスタジオ
島全体が、エンターテイメントの島となっているセントーサ島。シンガポール自体物価は日本と変わらないぐらいですが、シンガポールの中でもセントーサ島はさらに、観光地料金になっています。島自体は小さいのですが、色々なものが凝縮されているので、2泊3日でも全然周りきれませんでした。一番の目的だったUSSは、日本のような混雑もなく、エクスプレスパスを買えばほぼ待ち時間なしで、ストレスなくどんどん進めます。平日だったら、エクスプレスも買わなくてもいいかもしれません。
シンガポールケーブルカー
一番印象に残っているのは、ケーブルカーです。陸路や徒歩、モノレールで入島する方法もありますが、やはりケーブルカーは盛り上がります。ちょっと高いですが、できるだけ長く楽しみたかったので、始発場所となる、マウントフェーバーまで空港からタクシーで行きました。ハーバーフロント駅の、細いトンネルを通るのも、ゾクゾクしました。そして、今回宿泊先にしたハードロックホテルが見えてきたら、もうワクワクが止まらなくなりました!
シロソ砦
モノレールで太平洋戦争の沿岸要塞である、シロソ砦へ。モノレールからはスカイウォークを歩いて接続します。レジャーアイランドの中で、ここだけはちょっと他とは違った雰囲気になります。到着した時間が遅かったので、トンネルなどは入れませんでしたが、人のいない砦で、戦争の歴史を感じることができました。日本語の解説などもついています。子供たちにも、一番見せたかった場所です。シロソ砦からの帰りは、島内を巡回する無料のバスに乗って帰りました。
クレーンダンス
夕食はフードコートで済ませた後、夜19時過ぎからクレーンダンスを見に行きました。クレーンダンスはライト&サウンドが美しい、噴水ショーです。2羽の鶴のような鳥の、可愛いラブストーリーのようなお話。シンガポールの技術や発展は、アジアでもトップレベル・・・と、感じさせる、圧巻のショーでした。こういうのが無料で楽しめちゃって、なんだか申し訳なくなりました。こういうところが、セントーサの素敵なところだと思います。
マーライオン公園、水族館、トーストボックス
他にも、マーライオン公園、水族館、トーストボックスに行ってきました。セントーサのマーライオンはちょっと小さ目ですが、やはり写真スポットとして、行ってみました。周りが広場のようになっているので、全体の写真が撮れます。水族館は、最終日の空港出発前の1時間しか時間がなかったのですが、全然足りませんでした!2時間ぐらいは時間を取っていくことをおすすめします。トーストボックスは観光スポットというか、行きたかったレストラン。カヤトーストやミルクティー、ご飯ものなどもあり、ちょっと遅い時間になると店内は満席。注文も長蛇の列となりました。朝食、ランチ時間を外せば、それほど混みあってはいませんでした。
旅行にかかった費用
飛行機:5万円
ホテル:2泊で約6万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約2万円
お土産代:約1万円
交通費:約1万円
合計金額:18万円
観光へ行く人へのアドバイス
エンターテイメント施設が多いので、ある程度、行先を絞るといいと思います。予算的にもアクティビティーの値段はそこそこします。またホテル代や、食事代も一番安いところでも、結構な値段になります。予算と合わせて、事前に計画を練っていくことをお勧めします。