旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ハノイ、ベトナム

あなたが旅行に行った年月

2019年8月

あなたが旅行に行った回数

10回目

あなたの年齢、性別、職業

29歳、女、専業主婦

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

ハロン湾ハノイ市内を観光しながら、友人と久しぶりの海外旅行、再会を楽しむ。

旅行中にいった観光スポット

チャンクオック寺

ホテルにチェックインした後、最初にチャンクオック寺に向かいました。このお寺は、ハノイ市のタイ湖畔の小島にある寺院で、境内には釈迦や菩薩、関羽やチャン・フン・ダオなどさまざまな神様や聖人が祀られていました。2019年には、米国の雑誌「ナショナルジオグラフィック」で「最も美しいアジアの寺院20選」にも選出されたお寺だそうで、さまざまな建築様式が混在する建物は風情がありました。持参したアオザイを着て街中を散策していたので、写真スポットとしても映え、湖岸からの眺めも美しかったです。

 

ハロン湾クルーズ

2日目は、日帰りのハロン湾クルーズツアーに申し込みました。ハノイ市内のホテルからバスで約2時間半でハロン市に到着です。市内のお寺と市場に行った後、ハロン湾クルーズの船乗り場へ。船に乗船し船上ランチ!蒸しエビ、春巻き、イカのガーリック炒めなどハロン湾名物のシーフード料理を堪能しました。そして、船上中は2階のデッキに自由に上がれたので、昼食後に外に出てみました。炎天下で暑かったですが、風が気持ちよくハロン湾はやはり写真映りがいいです!普通の岩を撮っても映えますが、香炉岩という200000VNDに描かれている岩があるので探してみてください。

 

ティエンクン鍾乳洞

ハロン湾のクルーズ船に乗船して約1時間半、気づけばあっという間にティエンクン鍾乳洞に到着です。ティエンクン洞窟はダウゴー島にある鍾乳洞で天宮の意味があり、ハロン湾に点在する鍾乳洞のなかで最もポピュラーな洞窟だそう。中に入ると少しひんやり、グリーンやブルーにライトアップされた鍾乳洞は幻想的でした。8月の半ばでとても暑い時期だったので、ティエンクン鍾乳洞でクールダウンすることができ、心身共に回復したのを覚えています。

 

ハノイ旧市街

ハロン湾クルーズ後にホテルで少し休憩し、女子2人で旧市街へ買い物に出かけました。ホアンキエム湖の北側に広がる旧市街は、職人街の頃の名残もあり、1つの通りに同じものを扱うお店が軒を連ねる一方で、ハノイ大教会周辺はおしゃれな雑貨屋やお土産屋が立ち並びます。買い物途中、ハノイ大教会に立ち寄りました。夜のライトアップがまたムードがありとても綺麗でした。その後は、「ベトナムに来たら絶対4P’sのピザを食べるべし!」といわれるイタリアンでディナー。夜の旧市街は想像以上に静かで、散歩にもってこいでした。

 

バッチャン村

ハノイ市内から市営バスを使ってバッチャン村へ。バスの値段は片道約40分で7000VNDでした。焼き物の村として知られるバッチャン村では、通り沿いにさまざまな陶器店が立ち並んでいました。中でも、「Bat Trang Ceramic Market」の市場は通常のショップに比べて半額以下で購入できる商品も多く、時間のない旅行者におすすめだと思いました。日本語が話せる店員さんのいるお店も何軒かあるので、とても買いやすかったです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約2万円
ホテル:1人約2万円
観光・レジャー代:約8千円
食事代:約1.5万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:約7万5千円

観光へ行く人へのアドバイス

8月にハノイへ行きましたが、”ザ真夏”でとても暑かったです。汗拭きハンカチ必須でした。ハノイは秋の時期が良いと聞きますが、涼しい時に行けばもう少し快適な旅になったかなと思います。また、タイ湖のほとりで蓮の花をバックに写真を撮ろうとしていたのですが、私たちが行った時期は既に枯れていました。6〜7月が見頃のようで、かつ、蓮の花が開花するのは早朝6時〜7時頃だそう。旅程に入れたい方はお気をつけください。