旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ベトナム ホーチミン

あなたが旅行に行った年月

2019年 8月

あなたが旅行に行った回数

1回

あなたの年齢、性別、職業

19歳 男 大学生

一緒に旅行に行った人の人数

一人

旅行の目的

海外ボランティア

旅行中にいった観光スポット

メコン川

メコン川はチベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムをおよそ4200キロにわたって流れ、南シナ海まである。私はベトナムの市街地でツアーを予約しました。現地のボランティアで仲良くなった学生3人私を合わせて4人で行くことになりました。料金は半日ツアーのお昼ご飯つきで2000円くらいでした。午前9時に出発しバスで2時間くらいの距離でした。メコン川は午後の紅茶ミルクティーみたいな色していて、いかにも発展途上国の川な感じだなと思いました。しかし、日差しと川に照らされていてすごく綺麗でした。お昼ご飯はお肉、ごはん、野菜などバランスの良い食事で美味しかったです。メコン川の途中の島では、ワニ釣りがありました。1回3円くらいでとても安くワニがたくさんいて安い金額で楽しむことがができました。

 

クチの地下道

クチの地下洞窟は、ベトナムのホーチミン市クチ県を中心とした、全長200kmの地下トンネルネットワークである。ベトナム戦争の時に使われ、ベトナムの勝利に貢献した土だです。ホテルで一人になった際にせっかくだからツアーを組んでみようと思い、ホテルの人に頼みツアーを組むことができました。現地では、戦争で使われた隠れるための洞窟や実際の拳銃なども置いてあり、実際に打つことができました。説明は全部英語でしたが、なんとなく絵などで理解することができました。

 

戦争証跡博物館

戦争証跡博物館はベトナム・ホーチミン市の3区にある、ベトナム戦争の歴史を綴る博物館である。私は、障害のある子供の介護をしていました。その子供の多くはベトナム戦争で使用された枯葉剤の影響を受けた子供でした。博物館は自分の価値観が遠いことから、ただ楽しく鑑賞できるが今回は展示されている写真がその子供にそっくりでベトナム戦争が終わってから経過しているが、いまでも影響をうけるのかと思うとほんとに考えさせられました。

 

pagoda

ここは私がボランティアを行った場所で、お坊さんが経営している孤児院みたいなものです。中には多くの子供がいて、家と学校が合体していた。ほとんどの子供が元気いっぱいでした。その中でも、ベトナム戦争で障害を持った子供を介護しました。お仕事は子供と遊んだり、ご飯の配膳、ご飯をあげたりしました。お仕事はとても大変で、うまくご飯を食べてくれなかったりしました。それでもその子供はとても元気で病気を持っているのにもかかわらず生き生きとしていて、将来、自由に生きていければいいなと思いました。

 

ベンタイン市場

ベンタイン市場はホーチミンで一番大きい市場です。中には洋服だけでなく食料品やお土産品、何だろうと思わせてくれるようなユニークなものもありました。そこでは、値引き交渉が当たり前です。特に日本人は多くのお金を持っていると思い最初からありえない金額を要求してきます。この値下げ交渉がこのベンタイン市場の楽しみの一つだと思います。現地の人と闘いながら会話を楽しむ事ができます。実際にホーチミンのTシャツやベトナムで有名な木のカバンを購入しました。

 

旅行にかかった費用

旅費:約5万円
ホテル:約3万円
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約1万円
お土産代:約2万円
その他:
合計金額:12万円

観光へ行く人へのアドバイス

ベトナムは気候が荒れやすいことが多いのですがすぐに変わるので、心配ないと思います。(濡れてもすぐに乾くほどです。)ベトナムはとにかくバイクが信じられないほど多く運転されているので、すぐに喉が枯れます。なのでマスクが必須です。ベトナムだけでなくいつもと違う日常を体験することは、自分の価値観を変えてくれる絶好の機会だと私は思います。