急遽決定し、下調べが全くできなかった東南アジア旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
タイ、ブルネイ、カンボジア
あなたが旅行に行った年月
2015年7月
あなたが旅行に行った回数
3回
あなたの年齢、性別、職業
27、男、会社員(設計)
一緒に旅行に行った人の人数
自分含め、友人6人グループ
旅行の目的
世界遺産巡り
旅行中にいった観光スポット
カンボジア アンコールワット
誰も下調べを特に行っていませんでしたが、カンボジアでの最初の観光地はアンコールワットと満場一致で決定。行き方から現地で調べ、地下鉄とバスでなんとか移動。近くまで来るとその存在感が異色の光を放っている感覚を味わいます。ものすごく壮大な石造りの建物であり、日本にはない壮大な景色を味わうことができました。中に入ると現地の少年が写真を撮ってあげると寄ってきて、言葉に甘えて撮ってもらったところ、チップを要求されました。しかし感謝の気持ちもあり、友人と少しずつ出し合い、少年も笑顔で去っていき、いい思い出になりました。
タイ タオ島
世界でも有数のリゾート地として知られるタオ島に行きました。目的はもちろんダイビング。現地でダイビング講師として働く日本人の先生にダイビングをいろはから教えていただきました。ダイビングだけでなく、タオ島での美味しいお店やおすすめの旅館など、旅を充実させることをいくつも教えていただきました。ダイビングでは海がとても澄んでおり、魚や植物も日本と少しずつ異なるような異世界の雰囲気を感じることができ、リゾート地を満喫することができました。
タイ バンコク
タイの日本人街と呼ばれるカオサンロードに行きました。ここでは、インスタ映えする写真を撮りたい、と豪語して向かいました。マクドナルド一つとってもインスタ映えしそうな色使いでしたが、結局私たちは串焼きで食べることができる昆虫を購入し、交代で1匹ずつ食べました。一人一人違う昆虫を食べ、蜂やカブトムシはまだ当たりの方でした。私が食べたのはウーパールーパーであり、あの食感は今でも悪い意味で忘れることができません。
アユタヤ
バンコクから近くにあり、行きやすい観光地ということで満場一致で向かいました。全体的に神秘的な雰囲気がある観光地ですが、その中でもワットプララムはものすごく迫力がありました。木の中に埋まる大きな顔は、今後日本では絶対に新設されないものだと感じ、この目に焼き付けておきました。アユタヤの道中では普通の道を象が歩いており、お金を見せると鼻で一瞬にして持っていかれました。友人が取られたのを見たときは笑った半面、若干の怖さを感じてしまった自分が居ました。
ブルネイ 正月祭り
ブルネイではとある家族の家にお邪魔し、ちょうどブルネイで行われていた正月祭りに参加させていただきました。そこでは食事のときは右手を使い、スプーンやフォークは使いません。素手でお米やお肉を食べるときは、海外に来たんだなーとしみじみと感じることができました。飲み物は何種類かありましたが、一通り甘い飲み物であり、日本茶が恋しくなることもありました。しかし、お金持ちが多い国であるので、様々な食材を用いた高級料理をいただくことができ、大変いい思い出になりました。
旅行にかかった費用
旅費:約8万円
ホテル:約3万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約2万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:16万円
観光へ行く人へのアドバイス
事前に下調べをしていなくとも、かなり楽しめることができます。しかし、交通情報やクレジットカードなどの最低限の情報は知ってから行った方がいいかもしれません。また、一緒に行く友人は多ければ多いほど情報が入りやすいため、5人以上をおすすめします。