不完全燃焼の憧れハワイ現地集合の旅
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
ハワイ、ワイキキ
あなたが旅行に行った年月
2019年8月
あなたが旅行に行った回数
10回
あなたの年齢、性別、職業
29歳、女、アパレル
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
アウラニディズニーハワイリゾート、ピルボックス、サンドバー
旅行中にいった観光スポット
アウラニディズニーハワイリゾート
ハワイならではのリゾートだけでなく、ディズニーの世界観も再現したアウラニディズニーハワイリゾート。大きなプールには、スライダーや子供が遊べる場所もあって、流れるプールで何時間も浮いていました。プールには大人しか入れないゾーンもあり、温水で夜まで入れるようになっていました。ちょうど夕日の時間お温水プールが最高でした！ビーチサイドで優雅にご飯を食べたり、昼寝をしたりと天国のような場所でした。また、施設内にディズニーキャラクターが現れたり、レストランにもキャラクターが遊びにきたりと、ディズニー好きにはたまりません！アクティビティも充実いていて、好きなイベントに参加することも出来ます。そして、ホテル内のショップにアウラニディズニー限定のグッズがたくさんあり、思わず大量買いしてしまいました、、。優雅な時間を買っているような、とても癒される空間で、またいつかハネムーンとかで行って見たい場所です！
ピルボックス
アウラニディズニーから、Uberで15分ほど。オアフ島の西側にあるMaili Pillbox！戦時中に作られた、海を一望できる見晴らし台のようなものですが、現在も残っていてカラフルにペイントされ観光地として有名なスポットです。ただ、日本人は1人も見かけず、、、。ハイキングと思って行ったら、大変です。まあまあきつい山登りでした。ただ、登っていくと何個かピルボックスがあり、そこからの景色は最高でした。また、ピルボックスの中は涼しく所々一休みしながら進みました。若い外人さんが各ピルボックスで写真を撮っていましたが、混んではいなかったのでゆっくりピルボックスを回ることが出来ました。崖にあるので高所恐怖症の方は難しいかもですが、写真の角度を工夫し、ダイナミックな写真がたくさん撮れました。山登りで運動もできて、綺麗な景色も見れる大満足スポットでした！
サンドバー
天国の海と言われる、オアフ島のカネオへ湾の沖にある遠浅の海。時間帯によっては、海のど真ん中に砂浜ができる時いて期待に胸躍らせてツアーに予約しました。そうしたらなんと曇り、、。むしろ近くの船乗り場に着いた時は大雨でテンションが全然上がりませんでした、、、。また、時間も少し遅い時間になってしまい、これは難しいかもとあきらめモード。船が得意でないため、やや船酔いしながら向かいました。沖まで進んでいき、サンドバーに近づくと海の色が一変。濃いブルーから、エメラルドグリーンに！陸からだいぶ離れているはずが、底が見えるくらいになりました。期待通りの砂浜には程遠かったですが、膝下までに水位になり、海のど真ん中で立ち上がっていることに感動しました。海も透明でとても綺麗だったので、サンドバー付近でシュノーケリングを楽しみ、帰りのバスは爆睡でした。また、天気の良い日にリベンジしたい！
クラッキンキッチン
ワイキキ中心部にある、シーフードレストラン。テレビで見てどうしても行きたかった場所でした。ワイキキビーチからは少し離れた位置にあり、ホテルから20分ほどマップを駆使して徒歩で向かいました。途中で丸亀製麺を見かけて、日本食が恋しくなりました、、。迷いながらも無事辿り着き、室内とテラス席がある中、テラス席に案内して頂き念願のシーフードを注文。こちらのレストランの特徴は、味付けされたシーフードをテーブルにドーンと置かれ、手袋をつけてそのまま食べるスタイル。この非日常的なスタイルにテンションが上がってしまいました、、。シーフードはピリ辛やクリームっぽい味付けを選べるので飽きないし、ボリューム満点で大満足でした！
ワイキキビーチ
ど定番の観光スポットのワイキキビーチ！もちろん行きましたが、海には入れませんでした、、。アウラニディズニーにも泊まるスケジュールの都合上、ワイキキには2泊しかできず、さらに宿泊ホテルの家事騒動や、一緒に行った友達が時差ボケにより早寝遅起きだったため、ワイキキではほとんど遊べませんでした。憧れのハワイで行きたいことろがいっぱいありすぎて、不完全燃焼。我慢できずに、朝1人でホテル抜け出し、ワイキキビーチを散歩したり優雅な朝を過ごしました。次行ったら、絶対にワイキキビーチで泳ごうと心に決めました！
旅行にかかった費用
旅費：約18万円（飛行機）
ホテル：約10万円
観光・レジャー代：約2万円
食事代：約3万円
お土産代：約5万円
合計金額：38万円
観光へ行く人へのアドバイス
ハワイは、日本の暑さとは違い湿気もなくカラッとしているので過ごしやすいです。海外は基本的に、室内の冷房がかなり効いているので羽織は必須かと思います。ただ、昼間や外ではあまり重ね着をしている人も少ないので、カジュアルに動きやすい格好が過ごしやすいかと感じました。レストランなどによっては、ドレスコードもあるので注意しながら、ハワイならではなファッションも楽しみの一つかと！ピルボックスやハイキングに行く時は、スニーカーや運動着にリュックなどで動きやすく、水分補給できるように準備しておくとさらに楽しめます！
