思い出の地カンクンに家族で旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
メキシコ、カンクン
あなたが旅行に行った年月
2018年8月
あなたが旅行に行った回数
11回目
あなたの年齢、性別、職業
45歳、男、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
妻と子ども3人
旅行の目的
世界遺産巡り
旅行中にいった観光スポット
チェチェンイッツァ
だれもがテレビや雑誌などでみたことのある中米最大の世界遺産だと思います。ユカタン半島に位置するアメリカ大陸にあるピラミッドといえばピンと来る人も多いのではないでしょうか。カンクンから日帰りで行く人も多いと思いますが、結構距離があり、本当に一日がかりで見に行く感じです。大変だと思いますが、絶対にいくべきポイントだと思います。今回、カンクンが2回目でしたがはじめていったときにチチェンイッツァに行かなかったことを後悔してもう一度行きました。
ピンクラグーン
最近少しづつ知名度をあげているユカタン半島北部の海岸に位置するピンクの海、干潟というべきでしょうか。一面のピンクにかなり驚くと思います。これもカンクンからは少し距離がありますが、世界遺産ではないものの行く価値のある絶景スポットです。季節によっても景色が違うみたいなので、行く時期も大切なのかもしれませんが、一度行けば一生忘れない素晴らしいポイントであることは間違いないです。ちなみにピンク色になるのはプランクトンが水の蒸発により濃度が濃くなり、色がはっきり出るのだそうです。
カンクン(ビーチ)
観光地化が進んだリゾート地。物価はほかの場所に比べれば高かったような気もしますが、コンパクトな地形の中になんでもそろう、またメキシコらしい文化も垣間見れるいい場所だと思います。2回目の旅行に行くことになったのもやはりカンクンの思い出、食べ物、人との交流が忘れらず、新婚旅行以来でもう一度絶対に行きたいとの思いから子供を連れていきました。アクティビティも充実しているのでカンクンだけでも十分にたのしめるはずです。
カンクン旧市街
リゾート化がかなり進んでいるカンクンの街中とはだいぶ異なる地元住民のまちになります。物価もリゾート地に比べればだいぶ安く、本当に地元の人たちが普段生活している姿が垣間見られる市街になっています。リゾート市からもバス一本でいけるので、気軽にちょっとしたお出かけ程度でも楽しめる場所だと思います。あえてここに行くという目的よりは空いた時間に楽しみたい、ちょっとリゾート地から離れて気分転換したいなどの訪れ方でいいと思います。
トゥルム
マヤ時代の遺跡として、カンクンから比較的近く、歴史を感じられる場所だと思います。時間的にチチェンイッツァに行くことができないとか、あまり時間を使って遠出をしたくないけど遺跡を見たいという場合にはうってつけです。このような歴史的な遺跡がカンクン周辺には点在していますが、その中でも近場で一番おすすめなのはここだと思います。こじんまりとした遺跡ではありますが、海を目の前にした歴史を感じられる場所だと思います。
旅行にかかった費用
旅費:約80万円(大人2人 子ども3人)ホテル代+航空機代
観光・レジャー代:約6万円 主にツアー代
食事代:約3万円
お土産代:約2万円
その他:約1万円 観光地の入場料、バス代など
合計金額:96万円
観光へ行く人へのアドバイス
カンクンは遺跡とリゾートが満喫できる場所だと思います。日本からは少し遠いですが行く価値のある文化、遺跡、食事、素晴らしい景色があります。2回行きましたが、退職したら夫婦でもう一度行きたいと思っている思い出の場所です。