仕事上がりに行ける南半球デビューの旅
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
オーストラリア シドニー
あなたが旅行に行った年月
2016年9月
あなたが旅行に行った回数
7回目
あなたの年齢、性別、職業
42歳、男、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
17名
旅行の目的
癒やしの旅
旅行中にいった観光スポット
オペラハウス
シドニーといえばまず最初に思い浮かぶのがオペラハウスではないでしょうか?中学生の時の英語の教科書の表紙がこのオペラハウスの写真が載っていたのを覚えていて、一度は訪れたいと思っていました。オペラハウスの中に入り、お土産ショップに立ち寄った際に店員の方に英語で話しかけたら、実は日本人だったというのが印象に残っています。同じツアーの参加者で「直接話ができるから助かった」と仰っていた方がいましたが、確かにそうかもしれません。遠い異国の地に来て、言葉が通じるのはホッとしますね。
ハーバーブリッジ
オペラハウスのすぐ横にあるハーバーブリッジをウォーキングしました。橋の上から眺めるオペラハウスはとても小さく見え、先ほど目の前で見た大きさが嘘のように感じられました。ちょうど天気も良くなってきた時間帯だったので、初めての南半球も歓迎してくれているように勝手に思っていました。10~15分ほど歩いたと記憶していますが、良い運動になって気持ちよかったです。もし、高い所が苦手でなければ一度行ってみると良いです。
コガルー
このコガルーというのは、オーストラリアの代表的な動物のコアラとカンガルーを合わせた言葉で、お土産屋さんです。日本人観光客にとってはとても助かる駆け込み寺といったところでしょうか。オーナーの方が日本人です。こちらでは日本円で買い物もできましたし、オーストラリアドルに換金もしてくれたと記憶しています。私が行った時は、1割引のチケットを頂けたのでお土産を割安でたくさん買うことができました。一番印象に残っているのはワニのジャーキーが売っていたことです。また、行く機会があったらここは外せないですし、助かりますね。
シドニータワー
南半球の中で、オークランドのスカイタワーに次いで2番目に高いと言われています。初日はこちらの最上階でディナーを頂きました。1時間ほどかけて展望台が一回転し、シドニーの夜景を一望できるので、ここも高い所が苦手でなければオススメです。こちらのレストランのスタッフの方々はいろいろな国の出身者が多かったです。韓国やスイス、ブラジルなどです。私は当時、ポルトガル語を勉強していたのでブラジルの方と簡単に話ができたことが良い思い出の一つです。
ブルーマウンテンズ
都会から少し離れた所に、大自然が広がるブルーマウンテンズから眺める山々の眺望は絶景でした。スリーシスターズも見ることができました。ロープウェイであちこちを移動したりしてちょっと疲れましたが、都会だけでなくこういった自然の部分を肌で感じることができてとても満足しました。昼食は近くのレストランでフィッシュ&チップスを頂きました。この後、夜の帰国のフライトまでまだ時間があったので参加者の多数の希望で再びコガルーで買い物をしました。自分はもうたくさんお土産を買ったので見るだけにしました。
旅行にかかった費用
旅費:25万
お土産代:2万円
その他:1万
合計金額:28万円
観光へ行く人へのアドバイス
シドニーへの旅行はオススメです。平日は毎日 羽田から夜10時過ぎに出発する便がありますし、帰りも夜にシドニーを発つので早朝6時前には羽田に帰ってこられます。行きと帰りは飛行機でグッスリ眠れば到着してすぐに行動しやすいでしょう。なので快眠グッズを持って行くことをオススメします。また、時差も1~2時間なので体への負担も少ないです。
ただオーストラリアは物価が高いです。ペットボトルのミネラルウォーターも日本円で350円程ですので、予算は多めに用意した方が良いです。
コロナが収束したら出掛けてみてはいかがでしょうか。