北アメリカの大自然に癒やされる旅
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
カナダ、バンクーバー・バンフ・ナイアガラの滝
あなたが旅行に行った年月
2019年4月~5月
あなたが旅行に行った回数
7回目
あなたの年齢、性別、職業
42歳 男 会社員
一緒に旅行に行った人の人数
ツアー参加で18名ほど
旅行の目的
失恋で傷ついた心を癒やすため
旅行中にいった観光スポット
スタンレーパーク
午前にバンクーバー国際空港に到着すると、空港には自然をモチーフにした水の流れや大きな木彫りがようこそカナダへと歓迎してくれるようでした。空港からバスでスタンレーパークに向かい、トーテムポールやヴァンデュッセン植物園を巡り、大都会の中にも大自然を感じるものがありました。近くのレストランで昼食を頂き、夕方にはバンフへ飛行機で移動。バンクーバーは春の暖かさがありましたが、バンフはとても寒く、4月下旬なのに雪があったのは驚きでした。
ジャスパー国立公園
バンフで宿泊し、朝6時頃目覚めると温度計はなんと-5℃。日本では考えられない温度でした。バスでボウ湖、ルイーズ湖と巡り、途中でレストランで昼食を頂き、最後はカナディアンロッキーのコロンビア大氷原へ行きました。そこではデッカいバスに乗り換えて大氷原のど真ん中へ。バスの運転手はとても陽気な方でなぜか意気投合してしまいました。とても寒かったですが、広々とした雪と氷の世界を目の当たりにして、改めてカナダの大絶景に圧倒されました。
ナイアガラの滝
世界三大瀑布といわれる1つのナイアガラの滝。ここでヘリに乗って上空から眺めるツアーとクルージングがあったのですが、この年は稀にある大寒波に襲われてしまいまして、一番楽しみにしていたモノが中止になり、これだけが残念でした。この時、宿泊したホテルがクリフトンヒルにあるホテルでして、ナイトウォーキングでナイアガラの滝に再度向かいました。その道中で、アミューズメント施設の観覧車があり、繁華街ありでネオンでライトアップされた賑わいを見ることができました。
シャトーデシャームワイナリー
ナイアガラの滝を出発してからバスで30分ほど移動すると都会の景色から一気にブドウ畑が一面に広がっていました。地下の貯蔵庫や建物の裏側にある広大なブドウ畑を案内してくれたのはワーホリで来ていた日本人の方でした。畑には、20名ほどの団体ツアーが見学されており、フランス語で話していたのが聞こえてきました。普段はアルコールを飲まない私ですが、この時はせっかくなのでアイスワインの試飲をしました。味わいはアルコールはあまり強くなく、フルーティーな甘さを感じてとても飲みやすかったです。
ナイアガラオンザレイク
19世紀のイギリス調の町並みで、シンボルである時計台を見学しました。1時間ほどの自由時間を設けていただきメイン通であるクィーン通り沿いにあるお店を何軒か見て回りました。私はまずアイスクリームが食べたくなりましてお店に向かうと同じツアーの参加者の方が英語が苦手のようで注文に苦労してらっしゃったので通訳をしました。店員の方にどうして英語ができるの?って聞かれたので、アメリカでホームステイしてたことを話すと、そのかたもアメリカ人の方だったそうでした。
旅行にかかった費用
ツアー代:50万
オプショナルツアー代:2万
お小遣い(土産代含む):5万
その他:2.5万
合計:60万
観光へ行く人へのアドバイス
カナダに行くのは夏の時期が良いと言われますが、私はこの時期に行けたことは良かったと思います。確かに寒いですし、暖かい服装を持って行く事はマストですが、電子渡航ビザであるe-TAは5年間有効なので、どれはアメリカやオーストラリアの電子渡航ビザより長いので一度取得してしまえば、また行きたくなった時に有利です。