子供達と一緒に過ごしたバリ島旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
インドネシア、バリ島
あなたが旅行に行った年月
2018年10月、11月
あなたが旅行に行った回数
7回
あなたの年齢、性別、職業
41歳、女、主婦
一緒に旅行に行った人の人数
子供2人と自分の3人
旅行の目的
子供たちと南国で楽しく過ごす
旅行中にいった観光スポット
世界各国からの移住者が多いというバリ島ですが、その中でもサヌールは、古くから芸術家など、多くの人が魅了された場所だそうです。数日滞在したのですが、観光地らしい雰囲気もありますが、とても落ち着いた場所でした。海もきれいに透き通っており、また、遠浅で、小さな子供たちが遊ぶのにちょうど良かったです。バリ島全体にいえる事なのかもしれませんが、地元の方々もとても優しく、小さな子供をつれてる自分にとっては、とても過ごしやすかったです。バリ島に多い野良犬も(飼い犬かも)、サヌールでは少なかったり、おとなしかったりして、それもまた良かったですね。穏やかで落ち着いた雰囲気のビーチ沿いの町でした。
ウブド
ングラライ国際空港から車で一時間ほど内陸へ向かった所にある、芸術の村ウブド。日本でも有名で人気のある場所になってきていると思いますが、アートやスピリチュアル、ヨガなどで人気の場所です。昔はとても静かな村だったそうですが、今では、メイン通りはバイクの渋滞がすごく、地元の人も、10年前とは全然違うよ。と言っていました。それでも、ちょっと裏道を入れば、ウブドらしい田園風景が広がり、牛が田圃を起こしていたり、稲刈りや田植えをする人の姿が見えたり、しばらく散歩していると、オーガニックのご飯やさんがあったり。オーガニックやビーガン、スピリチュアル、ヨガ等が好きな方は、そんなお店も沢山あって楽しいと思います。また、かわいい雑貨屋さんもたくさんありました。
クタビーチ
バリ島で一番有名なビーチといえば、クタビーチ。サーフィンでも有名な場所で、サーファーが沢山いて、サーフショップがずらりと並んでいました。バリ島でいちばんにぎやかでカオスな町だと思います。にぎやかな観光地が好きなら、クタが楽しいと思います。夜遅くまで、地元も旅行者も若者が賑やかにわいわい遊んでいて、クラブやバーで飲んでいるという感じでした。ビーチには物売りのおばちゃんも沢山いて、煩わしいと思う人もいると思いますが、観光客もうじゃうじゃいるので、おばちゃん達、以外とあっさりしてました。他のバリ島の町に比べると、殺伐とした雰囲気も感じたかな?でも、わいわいと過ごしたり、カオスが好きな方には面白いと思います。
モンキーフォレスト
バリ島、ウブドの南側に広がるモンキーフォレスト。猿が沢山いるという事で有名な森ですが、木々、植物もとても見応えがあるというか、とても気持ちの良い場所でした。あちこちに、おさるさんがいるので、ペットボトルや食べ物、プラスチック等はかばんの中にしまって下さい。お猿さんにとられちゃいます。実際、お猿さんは観光客の持ち物を遠くからでもしっかり見ていて、プラスチックバッグを持っていた人は、すぐにとられていました。観光客が持っている食べ物を、お猿さんが食べて、凶暴になったりもするそうです。そこは気をつけたいですね。モンキーフォレスト、大人だけでも勿論素敵な場所ですし、子供と一緒でも、お猿さんが本当にあちこちいるので、とても楽しめると思います。涼しいですしね。
デンパサールの市場
サヌールと隣り合う町で、気軽にサヌールから行ける、バリ島で一番大きな町です。行政の中心地でもあるので、やっぱりドシッとした雰囲気というか、大きくて立派な建物も沢山ありました。道路も広く、バイクや車もとても多いです。バリ島の市場は、食品などは早朝から午前中早くに終わる事が多いそうですが、デンパサール市場では、食品も一日中売られていました。バリ島一番の大きな町だからか、品物もとても豊富でした。市場自体もとても大きく、3階建てだったかな?食堂が並ぶ場所、日用品、食料品、衣料などなど、見て回ってとても面白かったです。
旅行にかかった費用
旅費:約10万円
ホテル:約9万円
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約6万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:27万円
観光へ行く人へのアドバイス
10月、11月のバリ島は、結構過ごしやすい時期だったと思います。ですが、11月も終わりに近づいてくると、雨期に入ったのか、毎日雨が降る様になりました。タクシーなどもありますが、ぶらぶら町歩きも楽しい場所だと思いますので、可能であれば、乾期にご旅行される事をおすすめします。現地の人々もとても優しいので、お子さん連れの方にもおすすめです。地元の方々、子供達にとても優しく接してくれますよ。