旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

タイ・パタヤ

あなたが旅行に行った年月

2018年4月

あなたが旅行に行った回数

10回

あなたの年齢、性別、職業

40歳、男、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

現地の友人合わせ5人

旅行の目的

現地家族の旅行に同行

旅行中にいった観光スポット

ラン島

バンコクから車で2時間弱かけてパタヤへ、そこからバリハイ桟橋から出ている船で約40分(高速船は15分)でラン島へ行くことができます。船代は30バーツ、席は自由となっており、海を眺めながらラン島まで遊覧できます。島はとても小さいため、半日もあれば島内のビーチを全て周ることができます。島内には乗り合いバスやバイクタクシーがありますが、小さな島とはいえ不便なので、バイクに乗れる方はレンタルバイクをオススメします。(私の時は免許証の提示はなく、パスポートのみで貸してくれました)コンビニが一軒あるため、必要な物も現地である程度揃えることができます。

 

モンキービーチ(Monkey beach)

ラン島の南にあり、中心地からバイクで10分ほど走ったところにあります。ここには夕方頃に行きましたが、観光客はとても少なく静かなビーチでした。波は穏やかで、日が暮れていく時間に合わせ、とてもゆっくりと時間が流れているのを感じました。海水は澄み、砂浜にはゴミがなく、現在はあるか分かりませんが天然の木に作られたブランコがあり、南国の海辺らしい風情ある素敵な場所です。昼間であれば、レストランやバナナボートなどのアクティビティで遊ぶことができるので、いつか行ってみたいです。

 

タワエンビーチ(Tawaen Beach)

ラン島の北にあり、中心地からバイクで15分ほど走ったところにあります。島の中でもメインとなるビーチで、レストラン、マリンアクティビティが充実しています。反面、多くの観光客が訪れるため、人の多さに少しげんなりしてしまう点があります。ここでは、バナナボートに挑戦してみました。バナナボート恒例の、沖合で急旋回からの転覆を体験し、とても楽しむことができました。しかし、転覆した場所が浅瀬だったため、足裏をガンガゼ(ウニ)の長く鋭いトゲに刺され、痛い思いをしてしまったことが少し残念でした。(ビーチに戻ってから治療をしてもらったので、痛みなど出ることはありませんでした)

 

島内散策

レンタルバイクに乗って、島内を散策しました!島内には7つのビーチがあるため全て周って遊んだり、島を見渡せる展望台など好きな時に自由に散策できたので、時間を有効に使うことができました。また、自転車のようにバイクを操うことは今の日本ではなかなか出来ない体験で、学生の頃に戻ったようでとても楽しいひと時でした。島内の道路はあまり広くはなく、凸凹している箇所もあり、日本とは違う環境のため注意が必要です。それでも、中心地から離れると人通りは少なくなり、行き交うバイクも少なくなるため、運転がしやすくなります。初めての人でもすぐに慣れるのではないでしょうか…。

 

ポーズバー(Pause Bar)

食後に島の南にあるバーへ行きました。お客さんの入りはちらほら…といった程度でしたが、ライブバンドが演奏をしていてアットホームな雰囲気を感じ、入店してみることに決めました。タワービールと簡単な軽食を頼みましたが、それほど高くはありませんが、味は普通です。その後、ファイヤーダンスのショーが開催され、間近で見る炎の迫力に圧倒され、アクロバティックな動きとともに、ただただ見入ってしまいました!何も知らずに入ってしまったバーですが、美味しいお酒と食事、旅行気分を盛り上げてくれたバーにとても感謝しています!

 

旅行にかかった費用

旅費:約7万円
ホテル:約3万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約1万円
お土産代:約1万円
合計金額:15万円

観光へ行く人へのアドバイス

タイは暑い国なので、長袖類は不要かと思いますが、お店の中や公共交通機関など、以外と寒い場所があるので、簡単に羽織ることができる薄手の長袖は必須です。じめじめした湿気が多い時期に観光に行く方は、思ってる以上に体力を使うので、無理な行動はせず、時間をゆったりととった計画をオススメします。突然の雷雨に合うこともありますが1日中降ることは稀で、1~2時間ほどで止むことが多いので、どこかで雨宿りなどをして過ごし、傘などかさばるものは持っていかないほうが移動が楽です。リュックなどは身軽で動きやすいのとても便利ですが、人が多い場所では必ず、荷物側を前にしてください。リュックを切られて中身を抜かれる場合があります。タイの人達は親切で親日家の人が多いので、困った時は恥ずかしがらず、身振り手振りでも助けを求めてください!親身になって手助けをしてくれます!