憧れの場所パリでのはじめての一人旅
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
フランス・パリ
あなたが旅行に行った年月
2018年10月
あなたが旅行に行った回数
3回目
あなたの年齢、性別、職業
22歳 女 デザイナー
一緒に旅行に行った人の人数
1人
旅行の目的
趣味(カフェ巡り、美術館巡り、蚤の市巡り)
旅行中にいった観光スポット
ヴァンブ蚤の市
さまざまなアンティークのアイテムが並ぶ蚤の市。とても価値のあるものからこれはガラクタなのでは?と思うほどのものまであらゆるものが並んでいます。私はジュエリーデザイナーとゆうこともありアンティークアクセサリーを参考にしながら見て回ったり販売している店主の方と話したり。パリに実際に住むフランス人の方々とゆるりと話せる機会もありとても素敵な時間で、観光を忘れて、パリに住んでるかのような瞬間が味わえました。
エッフェル塔
ここはザ、パリとゆうような観光地。やはりたくさんの国の方々がスマホを片手に眺めており、あぁ異国に来たんだなぁと思う時間でした。写真で見ていて想像していたよりもずっと存在感があり、時代を感じる建物で、そこにはたくさんのいろんな物語があるんだなと感じさせるものでした。私はあえて、エッフェル塔の真下ではなく、手前にあるジャンドマルト公園から見ましたがそこからの絵はとても素晴らしく、青々とした芝生と存在感あるエッフェル塔、そして青空は写真で写しても素晴らしいものになりとてもいい思い出になりました。
ピカソ美術館
美術館巡りも楽しみの一つで行ったので念願でした。美術に詳しかったり、ピカソとゆう人のことをそこまで詳しく知っていたわけではないですが、ピカソの半生や物語などを知り、より作品に感情を移しながらすべて拝見することができました。ただぼーっと作品を眺めているだけや、建物の質感や財界物を感じるだけでもとても素晴らしい時間でした。作品は一つの画風だけでなく、あらゆる画風があり、はちゃめちゃなものから、繊細なものまで、こんなたくさんの表現方法で自分を表現できるのがすごいなととても嫉妬する時間でもありました。行ってよかったです。
凱旋門
こちらもザ、パリの観光スポットでたくさんの国の方々スマホを片手に眺めていて異国フランスいるのを実感する場でした。だだっ広い場所にどでかい凱旋門は存在感の何者でもなく、正直そこまで興味がなく観光地だから行くかーくらいのテンションでいったのですがとても圧倒させられました。あんな大きい素晴らしい造形物があるにもかかわらず、観光客からは車がバンバン通っていて不思議で面白さも感じました。パリに行ったら是非1回は行ってほしいです。
クリニャンクール蚤の市
蚤の市めぐりで行ったので、楽しみの一つだったのですが、パリの橋の橋でそれはそれは治安が悪く、楽しかったですし、アンティークの素晴らしいものが並んでいてテンションも上がりましたが、その反面とても恐怖を覚える瞬間も多々ありました。蚤の市の入り口に入るまでは、アジアの方を中心にした勧誘があり、ニーハオニーハオと必要以上に声をかけられたり、手を引かれたりもしていかに声をかけられないか怖い顔をして歩いたりもしました笑。行くにはかなりリサーチをして心の準備をした上でいくのが重要で、生半可な気持ちでは行かない方がいいと感じました。
旅行にかかった費用
旅費:約18万円
ホテル:約1万5千円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約2万円
お土産代:約3万円
WiFi代:2万円
合計金額:29万5千円
観光へ行く人へのアドバイス
フランス.パリは素晴らしい街並みと文化、実際に住んでいる方のフレンドリーな対応など楽しい街ですが、治安はあまり良くはないです。スリも日常で普通にあります。私も2回そうゆう目に遭いました。なのでスリ対策は必須です。スマホは首からぶら下げる。手首に紐を巻き付けるなどや、財布は複数に分けておくなど。それをした上で観光したらもっとより楽しめるかと思います。