あっとした景観に心動くシンガポール
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
シンガポール
あなたが旅行に行った年月
2017年2月
あなたが旅行に行った回数
6回
あなたの年齢、性別、職業
25歳、男、旅行業
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
世界遺産巡り、グルメ、アクティビティ
旅行中にいった観光スポット
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
植物園のようなテーマパークでエリア内はとても広いです。環境に配慮しながらガーデンを運営する包括的なサステナビリティの取り組みでも注目されている施設として、近年注目を浴びている施設の一つです。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのそばを通るとスーパーツリーが広がり、11本のスーパーツリーは、環境的に持続可能な機能や、ライトアップ時に使用する太陽エネルギーを取り込むための太陽光電池が設置されていて夜はとても幻想的です。
マリーナ・ベイ・サンズ
シンガポールのシンボルの一つとして知られるマリーナ・ベイ・サンズは館内はショッピング施設や宿泊施設として利用でき、屋上にはプールや展望台が設置されている施設となっております。特に温暖な国ですので宿泊する際はこちらの施設でお泊まりいただき、プールからシンガポールの街並みを一望してほしいくらいおすすめです。私も実際に泊まりましたが、景観、ロケーション共によく次回も泊まりたいと思うくらい快適に過ごせます。
セントーサ島
シンガポールの南に位置する小さな島、セントーサ島は日本にもあるユニバーサルスタジオが併設されております。実際に訪れてみたところ、日本とは違ったアトラクションや現地だけのグッズなどあり、アメリカのディズニーのような雰囲気です。またセントーサ島は水族館やビーチもあり、海水浴などもできる施設のため、泊数に余裕がある際はぜひ利用してまったり過ごすのもおすすめです。現地では各国からの観光客ばかりなので治安も良くとても過ごしやすいです。ですが、1日1回はあるスコールには注意を。
サルタン・モスク
エキゾチックな文化を味わえる「サルタン・モスク/アラブストリート」はアラブストリートのシンボル的存在でシンガポール中心部とは違った雰囲気を楽しめます。「サルタン・モスク」はシンガポール最大の礼拝スペースがあり、金色のドーム形の屋根が特徴的で、モスクを囲む塀には絵も描かれており見どころのひとつです。また、周辺には香水の瓶が買えるお店?もありとてもかわいいのでぜひ立ち寄ってほしいです。モスクは観光客の見学も可能ですが、服装やマナーにはご注意ください。
カトン地区
プラナカン様式という伝統的な建築物で有名な「カトン地区」は、建物の明るいパステルカラーが特徴的です。「プラナカン」とはマレーシアやシンガポールにやって来た中国系移民の子孫のことで、現地の女性と結婚して中国やアジアとヨーロッパの文化を合わせた独自の文化を築き上げ他歴史があります。シンガポール名物「ラクサ」の激戦区でもあり、カトンラクサの発祥地としても知られています。近くにモールもあるのでショッピングも楽しめます。パステルカラーの街並みを見たい方はバスに乗って来られることをお勧めいたします。
旅行にかかった費用
旅費:約5万円
ホテル:約2万円→1泊分は自分手配
観光・レジャー代・ご飯代:約2万円
合計金額:10万円程度
観光へ行く人へのアドバイス
乾季の時期にシンガポールへ行きましたが、1日1回はスコールがありますので、カッパや傘は持っていだ方が良いです。日中は蒸し暑く、お店は寒いので羽織るものなど用意してお過ごしください。シンガポールは、観光で回るところも多いうえに、料理がとても美味しいので、まだ行ったことのない方は、ぜひ一度訪問をしてみてください。特にチリクラブは予約して食べてほしいです。(現地で申し込みすると時価の為、絶対予約をお願いします)