旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

カナダ、バンクーバー

あなたが旅行に行った年月

2021年10月

あなたが旅行に行った回数

14回

あなたの年齢、性別、職業

40歳、女性、保育士

一緒に旅行に行った人の人数

夫と2人

旅行の目的

結婚記念日10周年

旅行中にいった観光スポット

スタンレーパーク

アメリカ大陸の中面積の広さでトップ10に入る都市公園です。公園内には、動物園、水族館、トーテムパークなどの観光スポットが入っています。都市公園とはいえ、手つかずの針葉樹林に覆われているため都会の雑踏から逃れ、自然を感じるのに最適な公園でした。観光客だけではなく地元の人たちにも愛されている都会のオアシスというのも納得でした。公園を歩いて1周するのには広大すぎるため、自転車を借りました。ノンストップで自転車で1周すると1時間半ぐらいですが、途中で休憩したりレストランで食事をしたりしたので3時間半くらいかかりました。

 

グランビルアイランド

ダウンタウンからバスで10分ほどで行ける手軽な観光スポットです。フォールス・クリークという入江の中の島に100店舗以上のショップ、レストラン、ギャラリー、ビール醸造所などがあります。地元の人が行くマーケットというよりは、観光客をターゲットとしているので、バンクーバーでしか手に入らないお土産をこちらで一気に買いました。訪れた日がちょうど天気のいい夕方だったので、ミュージシャン達がストリートパフォーマンスをしていて、外で音楽を楽しめました。

 

ギャスタウン

石畳の道路にお土産屋さんやかわいらしいお店やレストランがたくさんあります。1日目の夜に行きました。バンクーバーに行ったら観光客が必ず訪れる有名スポットです。蒸気時計がこのエリアのシンボルなのでたくさんの観光客が写真を撮っていました。ミーハーかなと思いましたが、バンクーバーのダウンタウンの一番有名な観光名所の1つなため私も写真を撮っておきました。夜に行った方が雰囲気があると事前情報を仕入れていたので1日目の夜に行きました。どこか小さなヨーロッパの町に来たような印象を受けました。

 

キツラノ

おしゃれなカフェやレストランが多いことで知られるキツラノに2日目に行きました。ダウンタウンからバスで20分ほどで行けます。カナダ発のヨガウエアブランド、ルルレモン発祥地なため健康志向なお店やカフェが目につきました。歩くだけでも、楽しいエリアだと思います。行った日はあいにくの雨だったため長居はできませんでしたが、次回行くなら女性のみで行きたいなと思いました。古着屋さんやかわいい雑貨店などが多いのでたっぷり時間をかけて周りたいエリアです。

 

ロブソンストリート

バンクーバーの食と買い物を楽しめるストリートです。アウトドアブランドArc’teryx(アークテリクス)、ヨガウエアブランドLululemon(ルルレモン)、カジュアルバックのブランドHerschel(ハーシェル)などのバンクーバー発のブランドのお店があります。日本のMujirusi(無印)のお店もあったので、比較するために入ってみましたが、日本の商品と比べると値段が高いので何も買わずに出てきました。私は特に買い物好きという訳ではありませんが、このストリートを歩くだけでもバンクーバーの食とファッションのトレンドが分かったので楽しかったです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約15万円
ホテル:約3万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約3万円
お土産代:約1万円
その他:約1万
合計金額:26万円

観光へ行く人へのアドバイス

秋にバンクーバーへ行きましたが、ビーチで海水浴や様々な屋外イベントがある夏に次回は行ってみたいなと思いました。現地には3泊しかしなかったため周辺エリアの観光地キャピラノ吊り橋やリンキャニオンパークなどは時間がなくて今回は行くことができませんでした。せっかくバンクーバーへ行くのなら郊外の周辺エリアにも行けるように最低5泊はした方がいいと思います。