旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

カンボジア、シェムリアップ

あなたが旅行に行った年月

2015年12月

あなたが旅行に行った回数

7回(うち1回はバクパッカーとしてヨーロッパ周遊)

あなたの年齢、性別、職業

36歳、男性、事務職

一緒に旅行に行った人の人数

1人旅

旅行の目的

アンコールワットで日の出を見る

旅行中にいった観光スポット

アンコールワット

直行便がなく、また、観光ビザが必要で行くのにハードルが高かったアンコールワットでしたが、急に思い立ち、会社の年末休みを利用し一人で行ってきました。結論、アンコールワットだけを見に行くのでも、行く価値は十分にあります。日の出から日の入りまで1日かけても見飽きないスケールと歴史の深さを感じます。特に日の出は必見!日の出の様子は非常に幻想的で2022年のいまでもスマホのホーム画面にしているほどです。他のアジア諸国と比べて行くハードルは高いですが、苦労してでも行かれてください。後悔することはないと断言できます。

 

アンコールトム

アンコールワットの次はアンコールトムへ。歩いていきましたが、意外と遠く、30分くらい歩きました。アンコールワットに比べると遺跡に広さはありませんが、アンコールワットよりもthe古代遺跡感が強かったように感じました。現地には私設ガイドの少年がおり、無理やりガイドとしてついて来ました 笑。案内の最後に寄付をしてくれと言ってきたため、少しばかりのお金を渡しています。まあ写真もとってくれたので、一人旅での記念ができたためよしとします!

 

タプローム

アンコールトムの次はタプロームへ。当方、バックパッカーの一人旅を経験しており、一人旅のときは極力歩いて散策するのが好きだったため、歩いて行こうとしましたが、暑さと遠さで断念。通りかかったバイクのおばさんにいくばくかのお金を払って連れて行ってもらいました。タプロームは一言でいうと自然の神秘!遺跡もさることながら、その遺跡にからみついたカジュマル?が遺跡を破壊しているような形で生い茂っているところは必見です。

 

ベンメリア

観光2日目にバイクをチャーターしてベンメリアへ。結構時間がかかりました。ベンメリアもアンコール遺跡群のひとつですが、崩壊が激しく、未だてつかづの状態のような遺跡です。天空の城ラピュタのモデルになったともいわれているそうで、必ず行きたいと考えていた遺跡の一つでした。遺跡見物については、自由度が高く、どこでも冒険気分で散策できました。所々に彫刻がきれいに残っていたりするため、注意してみて回ってくださいね!

 

パブストリート

シェムリアップは夜も楽しい!世界的な観光地であるため、白人等の観光客も多く、洋楽等が鳴り響いており、活気があります。また、物価が安いため、何店はしごしてもそこまで費用かからず。料理もアジアのくせがなくおいしい。フランスの統治時代があったせいか、特にパンが非常においしかったと記憶しています。メーカーは忘れましたが、現地のビールをひたすら飲んでいたと記憶しています。東南アジアは色々な国に行きましたが、カンボジアとマレーシアは料理がグッド。日本人の舌にもあうと思います。

 

旅行にかかった費用

旅費:約5万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約5千円
合計金額:12万円

観光へ行く人へのアドバイス

直行便がなく、また、観光ビザが必要で行くのにハードルが高いアンコールワットでしたが、苦労してでも行かれてください。後悔することはないと断言できます。アンコールワットだけでなく、色々な遺跡があるため、見どころが多いです。また、料理がとても美味しく物価も安いのもよいポイントです。