楽しみにしていたアルゼンチン競馬
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
アルゼンチン、ブエノスアイレス
あなたが旅行に行った年月
2019年12月
あなたが旅行に行った回数
10回以上
あなたの年齢、性別、職業
32歳、男、主夫
一緒に旅行に行った人の人数
1人
旅行の目的
食事、競馬、買い物
旅行中にいった観光スポット
オベリスク
ブエノスアイレスのコリエンテ通りと7月9日通りが交差した共和国広場にある高さ67.5mのオベリスクはブエノスアイレスでも最も観光客が訪れる場所の1つ。7月9日通りは車線の数が多く、信号が変わり渡ろうとしても一度では渡りきれないくらいです。天気が悪く、曇っていたのは残念ですが、コリエンテ通りにはアルゼンチン風ピザ屋さんが多くあり食事をするにもおすすめの場所。ここは窃盗が起こりやすのでご注意ください。
パレルモ地区
観光スポットですが、世界遺産があるというわけではなく、主に買い物やカフェ、食事向けの地区。ここはブエノスアイレスでは比較的治安がいい地区で、まるでヨーロッパにいるかのよう場所です。ここではアルゼンチン名物のバーベーキュー・パリージャを食べ、おしゃれなアイスクリーム屋ではminionsの形をしたアイスを食べ、小さいながら質のいい革製品を作るお店で買物をしました。1日あっても回りきれないくらいお店があるので、買い物をしたい方にはおすすめです。
アテネオ書店
おそらくアルゼンチンで最も有名なブエノスアイレスのレコレタ地区にある本屋さん。元々はシアターとして使用されていた場所だけあり、とても美しい内装をしています。2008年イギリスのガーディアン紙には世界で2番目に、2019年ナショナルジオグラフィックには世界で最も美しい本屋さんに選ばれるほど。もともと舞台のあったところはカフェになっており、きれいな内装を楽しみながらお茶を楽しめます。私は買い物はしませんでしたが、中を歩いてみているだけで満足でした。中にを見た瞬間、思わず声が出るくらいきれいでした。
ラ・プラタ
ブエノスアイレスから電車で南に1時間ほどの街。元々は競馬場目的できましたが、中心地を観光しました。この街は中心地の広場を中心に碁盤の目のような街の作りになっています。広場の周りにはとても大きいラ・プラタ大聖堂があり、外観しか見られませんでが圧巻でした。また、広場を挟んだその向かいには市庁舎がありますが、市庁舎には見えないほどおしゃれな建物でした。これ以外にもおしゃれな建物が多く散歩してるだけでも飽きませんでした。
サンイシドロ競馬場
最寄り駅から少し遠いですが、徒歩でも行ける範囲。とても大きく、ヨーロッパ風の建物のでとても優雅な感じが漂っています。また私が訪問した日は、南米の凱旋門賞と言われる、カルロス・ペジェグリーニ大賞が行われた日。チョリパンやパリージャの屋台も出ていました。家族連れが多く、多くの人はマテ茶を持ってきて、家族で回し飲みリラックスした雰囲気で競馬を楽しんでいましたが、メインレースの盛り上がりはなかなかのものでした。もう一度いってみたいと思える競馬場です。
旅行にかかった費用
旅費:2万円(ブエノスアイレス〜サンティアゴ/チリ往復)
宿泊:1万5千円
観光:レジャー:5千円
食事:1万8千円
買い物:2万円
合計:7万8千円(5泊6日)
観光へ行く人へのアドバイス
ブエノスアイレスは南米のパリと言われるほど美しい街です。また、美味しいコーヒーを飲めるカフェや、ピザ、パリージャ、ミラネサなど数多く美味しいグルメも楽しめます。アルゼンチンの革製品もおすすめです。ただ治安良くはないので、観光される際はご注意ください。