何もかもぶっ飛んでいるキューバ旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
キューバ・ハバナ、バラデロ
あなたが旅行に行った年月
2022年7月
あなたが旅行に行った回数
8回
あなたの年齢、性別、職業
23歳、男性、学生
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
ルーレットで旅先を決めてバックパック
革命広場
キューバといえば革命家のチェ・ゲバラが有名であることは間違いない。キューバの首都のハバナにある革命広場は、そのチェ・ゲバラの絵が描かれた建物が存在する。おそらくキューバでは1番有名な観光地ではないのだろうか。少し街から離れているためどうしても交通機関を使わないと、そこに辿り着くことはできない。しかし、入場料などはなく、全くもってお金はかからない観光地ということがわかる。そこには昔ながらに描かれた心を奪われるチェ・ゲバラの絵があり、タバコの表紙でしかみたことなかったチェ・ゲバラの顔を見ることができた。
マレコン通り
マレコン通りという道もキューバの首都ハバナに存在する。ここは観光地とされているが、正直何か特別なものがあるわけではない。しかし道の横には壮大な海があり、その横をクラシックカーが大勢通り過ぎているのを見ることができる。一見、安全そうに見えるこのマレコン通りだが、夜になるとまた違った姿を見せるのだ。観光客のイチャつきスポットでもあり、さらには売春婦なども出没するのだ。ぜひ夜遊びが好きな人にはこのマレコン通りに行ってみてほしい。
ハバナ旧市街
オールドハバナと呼ばれるこの街にはハバナ旧市街という場所が存在する。ここの街並みはどう言葉で表していいかはわからないが、カラフルな建物が多く、その横をクラシックカーが通っている、なんとも我々日本人からしてみればさらに非現実的な日常を体験できるのだ。私はヨーロッパに行ったことはないが、友人の話によるとヨーロッパの街並みを古くしたバージョンのような街のようだ。ここに行ってみれば日本のような建物が全てという概念は崩れるであろう。
葉巻販売所
キューバといえば葉巻を想像する人が多いのではないだろうか。革命家チェ・ゲバラも愛煙していたという葉巻。日本人にとっては馴染みのないものかもしれないが、キューバには正規の葉巻販売所、正規ではなく個人でやっている葉巻販売所と沢山のお店がある。値段も場所によってバラバラだが、大体のものは日本で買うより安く買えるのは事実だ。さらにそこではキューバのお酒、ラム酒も沢山販売されており、いろいろなお土産を求め、そのお店に行くことが可能となっている。
バラデロビーチ
私はキューバのバラデロという街にも少し滞在した。ここはカリブ海が広がっているリゾート地なのだ。そこで私はオールインクルーシブホテルに宿泊をした。そこにはカリブ海で特別な生活をできるようプライベートビーチがあり、憧れであったカリブ海を大いに楽しむことができた。もちろん日本にも綺麗な海は沢山存在するが、やはりカリブ海というものは名前勝ちしてしまうことは確かではないだろうか。あの広大な海に絶景。心奪われること間違いない。
旅行にかかった費用
旅費:約8万円(カナダから)
ホテル:約3万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約2万5千円
お土産代:3千円
その他:
合計金額:約15万8千円
観光へ行く人へのアドバイス
正直キューバの夜の治安は良いとは言えない。しかもキューバペソという現地通貨の方が暴落しており、正規ルートで両替をしてしまうととんでもないレートでの両替になってしまう。そのためキャッシングは本当の最終手段まで使わない方がいい。米ドル、カナダドル、ユーロを持っていって路上商売人などに両替をしてもらうべき。