旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ファンランド。エストニア。

あなたが旅行に行った年月

2019年8月

あなたが旅行に行った回数

5回目

あなたの年齢、性別、職業

23歳。女。無職。

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

観光

旅行中にいった観光スポット

ヘルシンキ。シベリウス・モニュメント

1957年9月7日に除幕した、シベリウス・モニュメントに到着。モニュメントは600本の中空のパイプが波のように溶接されております。モニュメントの真下にいくと良く響き、音を直接感じることができます。
朝ご飯は、シベリウスモニュメントの近くにあるcafe regttaという所で食べました。海沿いに見える赤色の建物は一際目立っています。周りは草木や花もあり、優雅な朝ご飯にはぴったりの場所です。シナモンロールとシュガードーナツがとても美味しかったです。海辺でもあり、少し肌寒かったです。

 

ヘルシンキ大聖堂。FAZER。

ヘルシンキの観光地である、ヘルシンキ大聖堂に到着しました。この教会は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築されたらしいです。大きな階段の上に聳え立つ白いヘルシンキ大聖堂は、迫力がありました。階段の上に登るとヘルシンキの街並みを一望することができます。
大聖堂観光の後は、ヘルシンキでは有名なFAZERのcafeに行きました。お土産のチョコレートはもちろんケーキも売ってました。ケーキはほろ苦く、食べやすかったです。ラズベリーの酸味と、チョコの甘さが合っていました!

 

エストニア(タリン)観光

ヘルシンキからタリンに今回はMEGASTARというフェリーで行きました。中には、服、おもちゃ、化粧品が売られているくらい広く、迷いそうでした。
タリンに着き、お昼ご飯を食べる場所に行きました。しかし、人気だったためか、満席で入れなかったのでKULDSENOTSUKORTSという所に入りました。メニューも「これでいいんじゃない?」と適当に頼みました。すると、香ばしく焼かれたポテトの上に大きなチキンが2つ乗っており、真ん中にナイフが刺さってる料理が出てきました。インパクトがすごく驚きましたがとても美味しかったです。

 

アレクサンドルネフスキー大聖堂。トームペアの丘。

1894年から1900年の間にミハイル・プレオブラジェンスキーによって典型的なロシア復古主義のスタイルに設計され建設された。街中に立っているアレクサンドルネフスキー大聖堂は、お城みたいな可愛らしい色合いです。観光客の人も多く、近くに上に行くことができます。タリンの街並みを一望でき、大満足することができました!タリンの屋根は赤やオレンジ位のような暖色で統一されており、綺麗でした。機会があれば、もう一度行きたいなと思います。

 

リンナンマキ遊園地

ヘルシンキにある、リンナンマキ遊園地。大人から子どもまで楽しめる遊園地ですが、人によっては怖いかもしれないです。入場料は無料ですし、乗り物も無料のものから有料のものもあります。私のおすすめはスリル満点のTaigaという乗り物です。初めから最後までとにかく速いです。絶叫好きには堪りません。もうひとつはRinkeiという観覧車です。この乗り物は、日本の観覧車と違い、ゆりかごみたいな形をしています。外に手を出す事もできますし、これも速いです。思ったより揺れますし、落ちないか心配でしたが楽しかったです。

 

旅行にかかった費用

5日間
飛行機&ホテルセット:約40万円
食事代:約1万5千円
お土産代:約1万円
その他:5千円
合計金額:47万円

観光へ行く人へのアドバイス

8月にフィンランド、タリンに行きました。ほとんど雨も降ることもなく、とても過ごしやすい気候でした。ただ、早朝、夜は寒いこともあったので、この時期に行く方は、気温によって服装を調整をできるようにしておくといいかもしれません。
観光する所も多く、一度に2国行けるのも良い旅行先だと思います。また、料理もとても美味しいので、まだ行ったことのない方は、ぜひ一度訪問をしてみてください。おすすめは、サーモンスープ。トナカイです。サーモンスープに入ってる
ディルは好き嫌いがあるので抜けるなら、抜いてもらっても美味しいです。トナカイは臭みがなく、食べやすかったのでおすすめです。