旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

モンゴル、ウランバートル

あなたが旅行に行った年月

2022年、5月

あなたが旅行に行った回数

3回目

あなたの年齢、性別、職業

22歳、男性、学生

一緒に旅行に行った人の人数

1人

旅行の目的

自分の知らない世界を知るため

旅行中にいった観光スポット

スフバートル広場

モンゴルの首都であるウランバートルにある、スフバートル広場は現地の若者たちがたくさん集まっているイメージでした。当時広場ではサッカーのイベントが開催されており地面には人工芝が敷かれておりサッカーゴールが設置されていました。そしてサッカーモンゴル代表のメンバー紹介等が行われていました。現地の方に聞くと定期的にイベントが行われているそうです。スフバートル広場の中心部に向かうと巨大なチンギスハンの銅像を見ることができました。紙幣にもチンギスハンが採用されていることからチンギスハンはモンゴル国民からかなり慕われていることがわかりました。

 

ウランバートル

モンゴルの首都であるウランバートルは想像しているよりも都会でした。東京と比べると劣ってはいましたが大きな建物や近未来的な建物を見ることができました。買い物をするためのショッピングモールや大きな公園があり住むには困らない街でした。しかし一番驚いたことは車の大渋滞でした。夕方などの帰宅ラッシュになると大きな道はほとんど渋滞しあちこちでクラクションが聞こえました。交通の便はあまり発展していないのかなと感じました。日本食の店がとても多く日本人にとっては嬉しい街でした。

 

ゲル

ゲルとはモンゴルの遊牧民が使用している移動式の住居です。これはモンゴルの伝統的なもので昔から使用されていました。見た目は白い円形のテントでした。現地で知り合った方にゲルに宿泊する機会をもらいました。モンゴルは日本より寒い地域だったのでそこに宿泊することは正直心配が多かったです。しかしいざ入ってみると中は暖かくテレビやベッドがありとても快適でした。首都ではあまりみることはできなかったけど首都から少しずれた郊外などに行くとたくさんみることができました。日本では決して経験できないことでした。わかりやすく言うと快適なキャンプみたいな感じでした。

 

大草原

モンゴルの大草原に行ってきました。周りを見渡しても本当に何もない世界に来たという感覚でした。耳を澄ますと羊や牛などの鳴き声や風の音が聞こえ日々の疲れが飛んでいくような気がしました。夜になるととても綺麗な星や沈んでいく太陽を見ることができ地球の偉大さを感じることができました。ここで置いていかれると一生帰れないんだろうなと思うくらい広くとてもいい体験でした。リフレッシュするには最もいい場所なんだろうなと感じし、感動しかありませんでした。

 

MFFスタジアム

僕がたまたま訪れた期間にサッカーモンゴル代表が他国との大事な試合をしていたので観戦しました。普段の国内リーグの試合の観客動員数は少ないらしいが国の威信をかけた戦いになると多くの観客が訪れ応援するとのことでした。モンゴルは相撲のイメージでしたが近年では少しずつサッカーなどにも力を入れているようでした。モンゴル国内リーグには多くの日本人も在籍しているそうで自分の知らない世界でプロとしてプレーしている方がいることを知れました。

 

旅行にかかった費用

飛行機往復 8万円
食費 2万円
タクシー 2千円
遊び代 2万円
宿泊費 2万円
合計 14万2千円 (誤差あり)

観光へ行く人へのアドバイス

僕は経験しなかったが治安が日本よりわるく携帯や財布が盗まれることが非常に多く危険でした。カバンは前に持つことをおすすめします。タクシーがとにかく安く移動しやすいので乗ることをお勧めします。食べ物では少し味が薄かったり、見た目が悪かったりするので好き嫌いが多い人にはお勧めできないです。