旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

シンガポール、マレーシア

あなたが旅行に行った年月

2010年10月

あなたが旅行に行った回数

1回目

あなたの年齢、性別、職業

33歳、男性、SE

一緒に旅行に行った人の人数

1人

旅行の目的

海外バックパック旅行

旅行中にいった観光スポット

シンガポール・マリーナベイサンズ

マーライオンから湖を挟んで大きくそびえたつ、3つのビルに支えられた大きな船のビル。なんと屋上の船にはプールがあり、シンガポール一体がプールから見渡せる絶景スポットです。宿泊しなくても入場料26S$を支払えば屋上までいくことができます。私は昼間に行ったので夜景は見れませんでしたが、夜のナイトプールからの景色はさぞ絶景だろうと容易に想像ができます。地下にはカジノやショッピングモールがあるので1日中遊ぶことができます。

 

ラウ・パ・サ・フェスティバル・マーケット

魚介から肉までさまざまなお店が集まったフードコート。入ると日本のフードコートとは似ても似つかない雰囲気で東南アジア独特の魚介や香辛料の混ざり合った匂いがします。そこではタイガービールを片手に串に刺さった肉やホッケンミーを食べました。全体的にスパイスが強めに効いており少し辛いかな?と感じましたが、ビールと一緒においしくいただけました。夕方17時ごろ行きましたが、すでに7割がたベンチが埋まっており、活気があり、繁盛していました。

 

ジョホールバル動物園

マレーシア・ジョホールバル駅から徒歩30分ほどでいける動物園。入場料は2MYR(約60円)ほどで100種類以上の動物たちが見られます。当時、園内は舗装されていない箇所が多く、雨が降った後だったので道がぬかるんでいました。そこまで目新しい動物たちは見られませんでしたが、価格がすごく安いのでコスパは良いと思います。動物園自体はそこまで大きくないので1日かけて見るには物足りませんが近くに他の観光スポットがあるので併用していくことで楽しめます。

 

ペトロナスツインタワー

クアラルンプールを代表する超高層ツインタワーです。夜に現地へ着きましたが、その存在感は圧倒的でした。タワー全体から放つライトも鮮やかな光ではなく、オパールを通して輝くような神秘的な光でした。入場料は80MYR(約2500円)ほどで30分間の見学時間が与えられます。展望台からは首都クアラルンプール全体が見られます。タワー目の前には大きなKLCC公園もあり中からも外からも圧倒的な光景を楽しむことができます。

 

バトゥ洞窟

入口横にそびえたつ大きな金ぴかの像で有名な鍾乳洞です。鍾乳洞へ入るには272段もある急な階段を登らないと中を拝むことはできません。当時(2010年)の階段はシンプルな石階段でしたが、現在は青やピンクなど一段一段カラフルに塗装されているそうです。正直に言うと急で長い階段と黄金像のインパクトがありすぎて、肝心な鍾乳洞内部の印象があまり残っていませんが、マレーシアでは間違いなく印象に残る観光スポットの1つです。

 

旅行にかかった費用

旅費:12万円
ホテル:4万円
観光レジャー:5千円
食事代:1万円
お土産代:1万円
その他:20万円(盗難)

観光へ行く人へのアドバイス

シンガポールは治安が良いことで有名ですが、2日目に泊まったビジネスホテルでスーツケースに隠していた20万円が盗まれました。正直油断していました。お金は身体、カバン、スーツケースの3か所に分けていたので、全額ではなかったのですが、気づいたのが3日目のマレーシアへ出国した後だったし、当時英語がほとんどしゃべれなかったので泣き寝入りでした。この後の予約していたホテルはキャンセルするなど貧乏旅行になってしまい痛い勉強代となってしまいましたが、今となっては良い思い出です。いくら治安が良くても、気を付けるに越したことはないです。