タイ旅行で体験した魅力的な観光スポットと食文化
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
タイ、バンコク、チェンマイ
あなたが旅行に行った年月
2019年3月
あなたが旅行に行った回数
5回
あなたの年齢、性別、職業
30歳、女性、ライター
一緒に旅行に行った人の人数
一人旅
旅行の目的
文化や食文化を学ぶこと、観光スポットを訪れること、現地の人々と交流すること
旅行中にいった観光スポット
グランドパレス（バンコク）
グランドパレスはタイの歴史や文化を感じられる素晴らしい宮殿でした。パゴダや美しい装飾が印象的で、写真を撮るのにも最適でした。宮殿内部には、宝物や仏像が展示されており、見応えがありました。また、宮殿の周りには様々なお土産店や飲食店があるので、食事やお土産の購入も楽しめました。ただし、グランドパレスは人気の観光スポットであり、多くの観光客で混雑していました。特に午後には、ツアー客が多くなるため、入場待ち時間が長くなることがあります。また、日差しが強いので日焼け止めや帽子などの防備をして行くことをお勧めします。
グランドパレスは、タイの文化や歴史を学ぶことができる重要な観光スポットの一つであり、タイを訪れた際には是非訪れてみることをお勧めします。
ドーイステープ山（チェンマイ）
チェンマイ市内から車で約1時間ほどの場所にあり、標高1,676メートルの山頂に展望台があります。展望台からはチェンマイ市街や周辺の山々を一望でき、特に夕日の時間帯は美しい景色が広がります。また、山頂周辺には森林公園があり、トレッキングやハイキングを楽しむこともできます。
ドーイステープ山は、涼しい気候と美しい自然が魅力の観光スポットであり、チェンマイ市内の熱帯気候とは異なる涼しさを楽しむことができました。ただし、山頂の気温は比較的低いため、防寒対策が必要です。また、山道はカーブが多く、運転には注意が必要です。
チャオプラヤ川（バンコク）
バンコクのメインストリートであるチャオプラヤ川は、タイの文化や歴史を垣間見ることができる場所です。船で川を下ることで、寺院や宮殿などの歴史的な建造物を見ることができます。また、川沿いには多くのレストランや屋台があり、タイ料理を楽しむこともできます。
私が最も印象的だったのは、チャオプラヤ川から見える夕日の美しさです。川に沈む夕日とともに、王宮や寺院の美しいライトアップが映える風景は、まさに絶景でした。ただし、川沿いは非常に混雑しており、時には船の乗り場までの移動に時間がかかることもあります。また、天候によっては船での移動が不安定になることもありますので、注意が必要です。
ワット・プラタートドイステープ（チェンマイ）
ワット・プラタートドイステープは、チェンマイにある仏教寺院の中でも有名な観光スポットです。山頂にある寺院には、階段を登ることで辿り着くことができます。登山中には、様々な歴史的建造物や美しい景色を楽しむことができ、登頂後には素晴らしい景色を見ることができます。
私が最も印象的だったのは、山頂からの眺めです。山頂からはチェンマイ市街地や周辺の景色を一望することができ、360度パノラマビューが広がります。特に夕日が沈む時間帯には、美しいオレンジ色の光景が広がり、圧倒的な美しさに感動しました。
ただし、寺院には宗教的な意味がある場所であるため、マナーや服装には十分気を付ける必要があります。また、山頂までの階段が険しく、暑さや湿気もあるため、体力に自信のない方は注意が必要です。
ナイトバザール（チェンマイ）
ナイトバザールは、チェンマイにある夜市の一つで、地元の方から観光客まで多くの人が集まる場所です。夜市には、タイの伝統的な工芸品やアパレル、食べ物など、様々な商品が販売されています。また、ストリートパフォーマーが演奏したり、食べ物屋台が並んだりして、にぎやかな雰囲気が楽しめます。
私が最も印象的だったのは、地元の人々と交流することができたことです。夜市には地元の人々も多く訪れており、おしゃべりをしたり、一緒に食事をしたりすることができました。タイの人々はとてもフレンドリーで、温かい雰囲気があったため、初めての海外旅行であった私にとっては非常に心地よい体験でした。
ただし、夜市は非常に混雑しており、騒々しいため、少々疲れることもあります。また、交渉が必要なお店が多く、英語が苦手な人にとっては少々困難かもしれません。
旅行にかかった費用
・旅費：60,000円
・ホテル：25,000円
・観光・レジャー代：20,000円
・食事代：15,000円
・お土産代：10,000円
・その他：5,000円
合計金額：135,000円
観光へ行く人へのアドバイス
タイは美しい寺院や自然、美味しい食べ物が魅力の国ですが、気温が高いため十分な水分補給が必要です。また、現地の人々はとても親切で、英語が苦手でも手話やジェスチャーでコミュニケーションがとれます。交通手段としては、タクシーやバス、トゥクトゥクなどがありますが、タクシーの場合はメーターを確認してから乗るようにしましょう。観光地には詐欺や置き引きなどの犯罪が発生することもあるので、貴重品は宿泊先に預けるか、身につけるものは最小限にしましょう。
