旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

シンガポール

あなたが旅行に行った年月

2019年5月

あなたが旅行に行った回数

5回目

あなたの年齢、性別、職業

40歳、男、建築現場監督

一緒に旅行に行った人の人数

1人

旅行の目的

ローカルな部分の雰囲気を味わう

旅行中にいった観光スポット

セントーサ島

セントーサ島と言えばアミューズメント的な施設がある場所っていうイメージでしたが、レンタサイクルして島内を走り回りました。特に景勝地が有るわけではないですが、南国のなんの変哲も無いヤシの木が茂る森や浜辺に沿ったような道を走るのが、非日常的で爽快でした。観光メインの旅ですと、肌で感じる旅先の空気を中々味わえないですがコチラは地味におすすめします。疲れたら浜辺で休みながら飛び交う飛行機を眺めたり、運良ければ野生動物に遭遇するかもしれません。

 

マーライオンパーク

マーライオンと言えば、シンガポールの象徴的な観光スポットですが、感想を先に言いますと特に感動も驚きもありません(笑)ただ、行くには一応訪れなければいけない義務感です。ただマリーナ・ベイサンズのホテルが見えて、マーライオン像もインスタ映えするし、シンガポール②来ましたよ感は存分に味わえたのでやはり足を運ぶ価値はあります。札幌の時計台ほどのがっかり感はありませんので、行くべき場所ではあると思います。

 

アラブストリート

アラブストリートは名前の通りアラブの世界といいますか、町並みやお店、行き交う人々はアラブ人です。実はシンガポールは色々な文化が入り交じる国の1つですが、コンパクトにまとまって現地のような喧騒や怖さはないので観光客も安心して歩ける雰囲気でした。特にセブンイレブンと、遠くに見える大きなモスク(寺院)のギャップは良かったと思います。歩きながら立ち寄ったシーシャーカフェ(エジプトなどによくある水タバコ)デ寛ぎながらティータイムはまるでシンガポールの他にアラブの国にも立ち寄った感があるプチお得感も味わえました。

 

ホーカーズ

シンガポールには、色々な場所にホーカーズがあります。大きなマンション群の一角に、大きなフードコートがひしめき合う風景はまさにシンガポールのイメージそのものに思えました。チキンライスや蝦麺、クラブカレー、バクテー等のシンガポール料理は当たり前にありました。観光地よりも現地人が普通に立ち寄るマンションにあるホーカーズはまさにローカルな雰囲気を味わいたい人にはおすすめです。郊外に足を運ぶ時間があれば是非。

 

MRT(無人モノレール)

シンガポールにはMRTというモノレールみたいな路線が網羅されています。中でも郊外にはLRTという分岐路線が循環されていますが、高層マンションが隙間なく立ち並ぶまるでテトリスの世界に見える風景は圧巻です。日本にはこんな風景は無いと思います。所要約30分の一周の旅です。東京のフジテレビの周りを走るモノレールに乗るような感覚で乗りましたが、観光地巡りするよりシンガポールをよく肌で感じられる小トリップになるはずです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約7万円
ホテル:約15000万円
観光・レジャー代:約3000円
食事代:約5000円
お土産代:約3000円
その他:
合計金額 10万円

観光へ行く人へのアドバイス

気温こそ日本の夏より低いですが、空港を降り立った瞬間的に湿気の凄さがわかると思います。着替えは面倒でも多めに用意したほうが良いです。
それからタバコには厳しい国らしいです。歩きタバコで捕まると罰則が日本とは比較にならないらしいので、よく調べてから行かれることをおすすめします。