旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

マレーシア、クアラルンプール

あなたが旅行に行った年月

2023年3月

あなたが旅行に行った回数

34回

あなたの年齢、性別、職業

37歳、女性、保健師

一緒に旅行に行った人の人数

夫と二人

旅行の目的

クアラルンプール市内観光

旅行中にいった観光スポット

バトゥ洞窟

クアラルンプールの郊外にあるヒンドゥー教の建物にまつわる洞窟です。クアラルンプール市内から電車か車で30分程度で行くことができます。洞窟につながる階段の入り口には高さ43メートルの黄金の像ヒンドゥー教の神様「ムルガン」が立ち、その大きさと輝きは圧巻です。洞窟への入場料などは特にかかりません。入口をくぐると洞窟へつながるカラフルな階段が待ち受けています。これは272段あるそうで、高い気温の中汗をかきながら一段一段登っていくのは大変でした。でもインスタ映えするカラフルな階段で途中で写真を撮ったり風景を楽しみながら登ることができます。階段を登りきると鍾乳洞が広がります。中はひんやりした空気がながれ、四億年前に作られたという洞窟の中は天井の穴から光が差し込んでとても神秘的な風景でした。洞窟の中にはお土産屋やカラフルなヒンドゥー教の像が並び、洞窟の自然と宗教の歴史を感じられる不思議な空間でした。

 

イスラム美術館

クアラルンプール市内中心部、ブキッビンタンの駅から徒歩3分程度の場所にあるアロー通り。夕方4時から始まる数百メートルにわたる人気の屋台街です。1本の道路の左右に中華料理、マレー料理、インド料理、タイ料理、フルーツ屋、デザート屋などたくさんの多国籍料理を楽しむことができ、とても人気の観光スポットです。夜遅くまでお店は開いており、夜間も人でごった返しています。通りには赤い中国風の提灯がぶらさがり、ドリアンの匂いや蒸し暑さ、夜の人のにぎわいが東南アジアを感じさせる場所でした。アロー通りを通り過ぎたすぐにある「ラムリーバーガー」がとてもジューシーなパテでお勧めです。

 

アロー通り

クアラルンプール市内中心部、ブキッビンタンの駅から徒歩3分程度の場所にあるアロー通り。夕方4時から始まる数百メートルにわたる人気の屋台街です。1本の道路の左右に中華料理、マレー料理、インド料理、タイ料理、フルーツ屋、デザート屋などたくさんの多国籍料理を楽しむことができ、とても人気の観光スポットです。夜遅くまでお店は開いており、夜間も人でごった返しています。通りには赤い中国風の提灯がぶらさがり、ドリアンの匂いや蒸し暑さ、夜の人のにぎわいが東南アジアを感じさせる場所でした。アロー通りを通り過ぎたすぐにある「ラムリーバーガー」がとてもジューシーなパテでお勧めです。

 

ムルデカ広場、チャイナタウン

クアラルンプール市内西側にマレーシアの独立を記念してつくられたムルデカ広場とそこから徒歩5分程度の場所にチャイナタウンがあります。ムルデカ広場は1957年にマレーシアの独立が宣言された場所で緑の広大な芝生が広がり、周囲にはスルタン・アブドゥル・サマドビルなど歴史的な建物があります。馬に乗った護衛官がいて、記念撮影を取ることができました。ムルデカ広場は屋根がなくとても暑いので注意が必要です。広場の隣には、マレーシアの国の歴史が学べる資料館があります。
ムルデカ広場の観光が終わったら、歩いて5分程度の場所にチャイナタウンがあります。中華料理店や出店で活気あふれる場所です。チャイナタウンのそばにセントラルマーケットというお土産屋が集まったモールがあり、ここは必見です。マレーシアのお菓子や伝統工芸品、布製品などとても安く売られており、見て周るだけでも十分楽しめました。

 

ペトロナスツインタワー

マレーシアのアイコンといえばペトロナスツインタワーです。2つの先端がとがった近代的なタワーはクアラルンプール市内のどこからでも見ることができ、圧巻です。夜にはライトアップされ、近くのホテルやバーからの眺めはとても良いです。ツインタワーの下にはスリアKLCCという巨大ショッピングモールがあり、土産屋から日本ブランド、高級ブランドまで幅広い店が入っていてショッピングやグルメを楽しむことができます。21時からタワー前のKLCC公園で噴水ショーが行われ、観光客でにぎわいます。ペトロナスツインタワーをバックに写真を撮るならKLCC公園からタワー全体を写すのが良いです。公園は朝は市民の憩いの場所となっており、緑豊かで散歩やランニング場所としても良いです。ペトロナスツインタワーのあるKLCCから中心部のブキッビンタンまではペデストリアンデッキが続いており、雨にぬれず歩いて移動をすることができました。

 

旅行にかかった費用

旅費:約3万円
ホテル:約5万円(3泊4日)
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約1万円
お土産代:約3000円
その他:
合計金額:13.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

3月の乾季と暑季の間にクアラルンプールに行きました。日中は気温が高く、観光中は日傘や日焼け止めが必須です。夕方になるとスコールがあるため傘も持ってくることをお勧めします。また、電車内やショッピングモール内はクーラーがきいてとても涼しいので薄い上着があると良いです。市内の移動は電車が安くてよかったですが、GRABが主流のようです。GRABの値段も安く、車はきれいで快適に移動ができます。多くの人がGRABを使うようで、車を捕まえるのに少し時間がかかるので要注意です。
クアラルンプールは他の国比べてホテルが安価です。高級ホテルでもリーズナブルな値段で泊まれるので、ホテルを堪能したり、ローカルのごはんを楽しんだりといろんな楽しみ方ができると思います。