不安だったけれども大満足だったバンコク旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
タイ、プーケット、ピピ島、バンコク
あなたが旅行に行った年月
2019年3月
あなたが旅行に行った回数
10回目
あなたの年齢、性別、職業
42歳、男、鍼灸師
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
バカンス
旅行中にいった観光スポット
プーケット
プーケットはビーチリゾートというイメージでいったが、私がいった季節のせいなのか実際はそこまで海が綺麗という感じでもなかったです。パトンビーチ周辺はクラブやカフェがたくさんあり欧米化しているという印象。夜にはズンズンとクラブから音楽が流れ賑やかで、見て回るのも楽しい。屋台も点在しており、ワニや虫といった変わったもの、行列のできるソムタム屋など様々。歩いて回れる程度の街なので一日あれば大体の場所は把握できるようになります。
ピピ島
プーケットから船に乗って行くのが一般的。たくさんの観光客が訪れるリゾート地。ここは車が入ってこないのでプーケットとかわって静か。海も綺麗で私たちもスキューバーダイビングを楽しみました。島の北側にビーチが広がり、カフェもたくさんあります。夜になると音楽を流したりライブ聴きながらビーチでお酒が飲める最高のシュチュエーション。島内の市街地は小道が入り組んでいるのでわからなくなりやすいが、1日うろうろしていたら大体把握できるようになってきます。夕日を見ながらご飯を食べて、夜にうろうろ散歩するだけでも最高に気持ちのいい場所。またいきたい。
バンコクカオサンロード
カオサンロードは17年ほど前にバックパッカーをしていたときにかなりお世話になった場所。久しぶりにどうなっているかを見たくなって来訪。以前はバックパッカーの聖地などと言われ汚く混沌とした感じであったが、かなりかわって若者の街になっていた。プーケットと同じような雰囲気でクラブがあり、夜まで騒いでいる感じ。この辺で宿をとったが飲んで食べて遊んで、すぐ帰れるのは便利がいい。歩道に飛び出しているフットマッサージの店で夜風に当たりながらマッサージをしてもらったが、喧騒と開放感があってなかなか気持ちよかった。
バンコク、タラートロットファイ・ラチャダー
MRT 文化センター駅近くにあるナイトマーケットで月曜から日曜まで営業しています。屋台での食事から欧米風のバー、若者のファッション、アンティーク雑貨、クリエータによる作品の販売など買い物心をくすぐられるものがたくさんあり、毎日足を運んでもいい。客引きも強くないのでゆっくり見ることができるし、比較的新しいマーケットなので綺麗。現地の若者にも人気のスポットとなっている様子。調べたところによると2021年で閉鎖となり、同じ場所にザ・ワン・ラチャダーがオープン。MRTラマ9世駅の近くに同じ会社が管理するジョッドフェアーズナイトマーケットがオープンしたようです。
ワットポー
バンコクにきたら大体の方が訪れるワットポー。有名な涅槃仏があるところです。宿のあるカオサンから折角だからトゥクトゥクに乗ろうということで、トゥクトゥクで向かいました。蒸し暑い風にあたりながら走るのは、タイにきたなという感じがして気持ちのいいものです。快適性はタクシーやバスの方がいいかと思いますがそこは雰囲気が大事。ワットポー周辺も欧米風のカフェやお土産物やさんがあり綺麗になっていました。涅槃仏は黄金色に輝き日本にあるものと比べると表情が笑顔に近い。さすが微笑みの国。回廊や仏塔も綺麗でゆっくり回れば1時間ほどかかるかもしれません。
旅行にかかった費用
旅費:約8万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約2万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:15万円
観光へ行く人へのアドバイス
今回の旅で良かったのは圧倒的にピピ島。静かで過ごしやすい島。のんびり過ごしたいならプーケットから足を伸ばしてピピ島で過ごすことをおすすめします。長期滞在をして何もしないことを楽しみながら、好きなお店なんかができて顔馴染みになるとなおいいと思います。屋台のパンケーキ(クレープ状のもの)が最高に美味しいので食べてみてください。