旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

タイ、バンコク

あなたが旅行に行った年月

2019年11月

あなたが旅行に行った回数

3回目

あなたの年齢、性別、職業

34歳、男、不動産営業

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

タイの文化と食べ物を楽しむ

旅行中にいった観光スポット

ワット・アルン

チャオプラヤ川に面した美しい寺院は、タイの首都バンコクにある代表的な観光スポットの一つです。この寺院は、タイの歴史や文化に根ざした建築物であり、その美しさは一度見たら忘れられないものです。
夕方に訪れると、夕日に照らされた白いタワーがとても幻想的で、圧巻の景色を見ることができます。タワーは非常に装飾的で、陶器や貝殻が埋め込まれた細かい装飾が施されており、その美しさは絶妙です。タワーの上からは、川や市街の景色が一望できるため、タイの美しい景色を楽しむことができますが、階段がかなり急なため、足元には十分注意が必要です。
また、寺院内では靴を脱いで、肩や膝を隠すなど、適切なマナーを守って参拝する必要があります。これらのマナーは、タイの文化に根ざした習慣であり、地元民や観光客からの敬意を示すものとされています。

 

チャトチャック・ウィークエンド・マーケット

バンコクにある最大の屋外市場は、週末に開催されます。この市場は、衣料品、雑貨、アンティーク、食べ物など、何でも揃う巨大なマーケットで、バンコクを訪れたら絶対に見逃せない観光スポットの一つです。
ここでは、商品の値段交渉が楽しみの一つですが、あまり安くしすぎると失礼にあたるので、交渉には気をつけましょう。私は、タイシルクのスカーフやカラフルなバッグ、お土産用のマグネットなどを購入しました。特に、タイシルクは美しく、高品質なので、お土産にもぴったりです。
また、ここでは食べ物も豊富で、タイの有名な料理であるパッタイやトムヤムクンなどを食べることができます。フレッシュな果物やジュースも販売されており、暑いバンコクの日中には、喉を潤すのに最適な場所です。

 

チャオプラヤー川クルーズ

バンコクの街を流れるチャオプラヤー川は、タイの文化や歴史を感じることができる場所です。私は夕方に、ディナー付きのクルーズに参加しました。船から見える夕日や夜景はとてもロマンチックでしたし、船上で提供されたタイ料理も美味しかったです。
川沿いには、王宮や寺院などの見どころがたくさんあります。特に、私が一番感動したのは、ワット・プラケオという仏塔です。この仏塔は、王宮の敷地内にあり、金色に輝くその姿は圧巻でした。仏塔の内部には、世界最大のエメラルド仏が安置されており、その輝きに圧倒されました。また、仏塔周辺には、美しい庭園や建築物があり、とても趣があります。
川沿いには、他にも多くの見どころがあります。たとえば、ワット・アルン寺院は、夜にライトアップされ、美しい景観が広がります。また、リバーシティー・バンコクというショッピングモールもあり、船着き場も併設されています。

 

チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット

バンコクで最も有名なマーケットといえば、チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットです。土曜日と日曜日に開かれるこのマーケットは、約8000もの露店が並ぶ巨大な市場です。服や雑貨、アクセサリーや食べ物など、何でも揃っています。私は特にタイの民芸品やエスニックなアイテムに惹かれました。値段も安くてある程度日本語をハンセル人もいるため交渉も楽しいです。ただし、人混みや暑さには注意が必要です。水分補給や休憩をしっかりとってください。

 

ドン・パヤーイェン-カオヤイ森林地帯

バンコクから車で約3時間ほどの場所にあるドン・パヤーイェン-カオヤイ森林地帯は、世界遺産に登録されている熱帯雨林です。約60万㎡を超えるとても広大な地帯で、絶滅危惧種といわれるような動物類がたくさん生息しています。
この中にあるカオヤイ国立公園に行きました。まずはトレッキングコースを歩いて、大自然を堪能しました。その後、順番待ちをして、象に乗ってお散歩をするエレファントトラッキングに参加しました。象の背中の上からの散歩も、30分程度も楽しむことができ、特別な体験になります。

 

旅行にかかった費用

– 旅費:約4万円
– ホテル:約2万円
– 観光・レジャー代:約3万円
– 食事代:約1.5万円
– お土産代:約2万円
– その他:
– 合計金額:13.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

乾季の時期にバンコクへ行きましたが、ほとんど雨も降ることもなく、とても過ごしやすい気候でした。ただ、早朝などは寒いこともあったので、この時期に行く方は、気温によって服装を調整をできるようにしておくといいかもしれません。