観光と美食の楽園を満喫の旅‼️

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

中国・上海

あなたが旅行に行った年月

2016年10月

あなたが旅行に行った回数

二回目

あなたの年齢、性別、職業

41歳、男性、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

1人旅

旅行の目的

観光巡りとグルメ

旅行中にいった観光スポット

上海博物館シャンハイボーウーグアン

上海博物館は中国の豊かな歴史と文化を深く感じさせる場所で、訪れたことに大変満足しています。ここでは、古代の青銅器から織物、陶器、書画まで、さまざまな時代の中国の芸術と工芸品を一堂に見ることができます。特に私が感動したのは、精巧な細工が施された古代の青銅器と、色とりどりの陶磁器の展示でした。これらのアーティファクトを通じて、中国の伝統と歴史の深さを実感しました。また、博物館の建築自体もモダンでスタイリッシュで、その対比が新旧の中国を象徴しているように感じました。

外灘ワイタン

外灘（ワイタン）は、上海を象徴する場所として訪れる価値がありました。外灘を歩きながら、遥か彼方のプドンの摩天楼群と、ハンサムな旧植民地時代の建築群を眺めるのは、まさに時間を超えた旅行のような感覚でした。特に夜は、カラフルな光で煌々と輝くビル群が、黒い空と黄浦江に映し出され、その美しさは圧巻です。また、外灘沿いには数々の有名なバーやレストランがあり、美味しい料理やドリンクを楽しみながら眺める夜景は格別でした。この経験は、上海が持つ深い歴史と現代の急速な発展が共存する街の特性を理解するのに役立ちました。

魯迅公園ルーシュンゴンユエン

上海旅行の際に訪れた魯迅公園は、喧騒から離れて静かな時間を過ごすのに最適な場所でした。公園の中心には魯迅の銅像があり、その周辺は美しく整備された庭園や池で囲まれています。さらに、公園内には魯迅記念館もあり、中国の近代文学における彼の貢献を詳しく学べます。
この公園の何が素晴らしいかと言えば、地元の人々の生活を間近で見ることができる点です。早朝から夕方にかけて、多くの人々がダンス、太極拳、カラオケ、将棋など、さまざまなアクティビティに参加しています。これらの光景は、中国の日常生活の一部を垣間見ることができ、大変興味深い体験でした。魯迅公園は、都会の喧騒から一歩離れ、リラックスした時間を過ごしたい方におすすめのスポットです。この公園からは、上海の歴史だけでなく、地元の人々の生活の一部も感じ取ることができます。

予園商城

上海訪問のハイライトの一つは、予園商城での食べ歩きとショッピングでした。この場所は、伝統的な建物が立ち並び、多種多様なショップやレストランが集まる一大観光地です。
まず驚いたのは、その美味しい食べ物の種類の多さでした。豊富な種類の小籠包から、四川料理、北京ダック、そして地元上海の名物料理まで、中国全土の美味しい料理がここで楽しめます。特に、小籠包のショップで出された湯気の立つ点心は絶品で、一つ一つ手作りの味がして、とても満足しました。
また、ショッピングも充実していました。お土産に良さそうなシルク製品、陶器、茶器、中国茶などが並び、どれを選ぶか迷ってしまうほどです。また、値段交渉も楽しむことができ、リーズナブルな価格で素晴らしい商品を手に入れることができました。

南京東路

南京東路の散策はまさに上海のエネルギーと活気を体感できる体験でした。通りの両側には、ハイエンドなブランド店から地元の小さな店まで、さまざまなショップが立ち並び、また街頭の屋台では地元の美味しい料理が楽しめる、まさに食べ歩きの楽園でした。
初めて訪れた際、私を最初に捉えたのはその街のエネルギーと活気でした。人々が行き交い、店舗が賑わい、どこからともなく香ばしい匂いが漂ってきます。ここでは特に小籠包と麻婆豆腐の屋台が印象的で、それらの料理は香り高く、味も素晴らしかったです。
さらに、この地域は上海の歴史と現代が混ざり合っている場所でもあります。近代的なビル群と歴史的な建築物が共存し、それが上海の独特の魅力を作り出しています。特に夜はネオンライトが街を彩り、その景色は忘れられないものになりました。

旅行にかかった費用

•航空運賃：約80,000円（往復、東京から上海へ）
•ホテル代：約60,000円（4泊5日、中級ホテルでの宿泊）
•食事費：約30,000円（主に地元の料理を楽しみ、一部高級レストランでの食事）
•観光・入場料：約10,000円（上海博物館、外灘、魯迅公園など）
•交通費：約5,000円（地下鉄やタクシーを利用）
•お土産代：約20,000円（予園商城や南京東路での購入）

以上を合計すると、全体の費用は約205,000円となります。