旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

マレーシア・クアラルンプール、ランカウイ島

あなたが旅行に行った年月

2017年3月

あなたが旅行に行った回数

日数:7泊8日 回数:10回以上

あなたの年齢、性別、職業

52歳 女性 主婦

一緒に旅行に行った人の人数

夫と二人

旅行の目的

狭い日本を離れのびのびと旅を楽しみたかったため

旅行中にいった観光スポット

レイクガーデン

広大な敷地の中に湖があり、バードセンターや国立モスクなどもあります。園内での移動手段は定期的に出ているカートに乗って行先を言えば連れて行ってくれます。湖の方には南国でしか咲かない花や緑が生い茂っています。照り付ける太陽と物凄い熱気なので歩くことはお勧めできません。湖のそばにはバンブーでつくられた小屋のような建物があり休憩するには丁度良く昼寝をしている観光客もたくさんいました。レイクガーデンは半日では周りきれない為、1日かけてゆっくり周った方が良いと思います。

 

KLタワー

クアラルンプールのシンボルはペトロナス・ツインタワーが有名ですがKLタワーはペトロナス・ツインタワー程ダイナミックではないものの、KLタワーの方が先に完成した通信タワーです。展望台に上ると街を一望できます。形はスマートではありませんが、どこかマレーシアっぽいイメージのするシンボルタワーです。夜になると派手にライトアップされ何処からみても目立っています。KLタワーに隣接している「KLフォレストエコーパーク」があり、キャノピーウォークの体験が出来ます。野生の猿とも遭遇する事もあります。

 

KLCC公園

ペトロナス・ツインタワーの目の前にある公園です。真ん中に池があり時報と共に噴水が踊り出します。ペトロナス・ツインタワーを目の前にするとその高さと形に圧倒されてしまいます。公園内にはいくつものベンチがあり地元の人や観光客が皆、休憩をしています。クアラルンプールの暑さに疲れて一休みするには最高な場所だと思います。ツインタワー内にあるコンビニでビールを買って飲んだり、お昼を買って食べたりと自由に過ごす事ができますし、ゴミ箱も備えてあるので過ごしやすい場所です。

 

アロー通り

アロー通りにはいくつもの屋台が並んでいて、正に東南アジアを感じさせてくれる場所です。同じ様なお店がいくつも並んでいますがお店によってだいぶ味が違う気がします。香辛料の香りやドリアンの臭いが混じり合い、活気が溢れています。好きな人にはたまらないと思います。お店の入り口には色々な魚や甲殻類が並んでいますが、それを注文しなくても、店の奥に入れば安くて美味しい屋台料理のメニューを出してくれます。お腹一杯食べても千円しない位なので好きな人には絶対お勧めします。

 

ランカウイ島

クアラルンプールから国内線で1時間弱で行ける島です。クアラルンプールと違って車の通りも激しくないのでレンタカーやレンタルバイクで島を周ってみるのがお勧めです。観光客で賑わっているビーチはパンタイ・チェナンと言いますが、ビーチ沿いには沢山のお店が並んでいたりビーチにもすぐ行けるのでとても便利なエリアです。パラセイリングや水上バイクも楽しむ事が出来ますがのんびり過ごしたい人はプライベートビーチがあるホテルやまた、パンタイ・コック方面のビーチの方が静かですしゆっくり過ごす事が出来ます。また、ランカウイは野生の猿やオオトカゲ、牛などと遭遇する事も結構ありますが、こちらから手を出す事をしなければ、向かってくる事はないので安心です。

 

旅行にかかった費用

【2人分】
旅費:12万円
ホテル代:4万円
食事代:4万円
現地移動費:5千円
お土産代:3万円
空港迄の交通費:1万円
その他
合計:26万5千円

観光へ行く人へのアドバイス

マレーシアの人は日本人に対してとても親切な方が多いです。現地の若い人達は大体英語を話しますがスタッカートのように区切って話す為、慣れるまで聞き取り辛いかもしれません。年配の方は母国語を話す人が多いので挨拶程度のマレー語を知っておくと喜ばれるかもしれません。また、日中の気温は40℃もあり、湿気と熱気にやられてしまうかもしれないので、水分補給は多めにとり、移動手段は電車や配車アプリなど使う事をお勧めします。屋内はエアコンがきいていて寒いくらいなので長袖の上着を持ち歩く事もお勧めします。