旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

シンガポール

あなたが旅行に行った年月

2019年9月

あなたが旅行に行った回数

3回目

あなたの年齢、性別、職業

50歳、男、フリーランスネットワーカー

一緒に旅行に行った人の人数

妻と二人

旅行の目的

グルメ・観光地めぐり

旅行中にいった観光スポット

マリーナベイ・サンズホテル

もはやシンガポールのシンボルとなった感がある、近未来的な外観の高級巨大ホテル。屋上の展望台にも有料だが登れ、カジノもショッピングモールもある、まるで街みたいなホテル。夜は照明と噴水のショーが毎日催されている。フードコートもあるので1日中ここで過ごしても飽きない。とにかく広いので全て見て回るには時間と体力が要る。宿泊客専用となるが、屋上にはプールもある。宿泊料はかなり高いが、一度くらいは泊まってみたい。夜はライトアップされて近未来的な様相になる。

 

マーライオン像

世界3大がっかり観光スポット?との呼び声も高いが、それほど悪くなかった。シンガポールと言えばその象徴である、マーライオン。思ったより巨大な像である。とにかく観光客が多い。角度によって写真映えするので周囲をウロウロしてみるのも良いだろう。もっとも、人が多すぎて写真を撮るのも一苦労すると思う。天気が良いと炎天下でだいぶ歩くことになる。タクシーで乗り付けるのが一番良いが、たいていここの近くのホテルの前で降ろされるので、料金が割り増しになることを覚えておこう。

 

シンガポール動物園

なんといってもナイトサファリが有名、それ以外は普通の大きな動物園。夜の真っ暗な動物園を、トラムという外壁のない小型バスに乗り、イヤホンで日本語解説を聞きながら周遊するアトラクションが面白い。昼間には見られない動物たちの生態が見どころ。ファイヤーダンスショーや、爬虫類や巨大昆虫の展示など、ナイトサファリ以外にも歩いて見られるコーナーが充実している。人気のアトラクションだけに、観光客の数が半端ないので、予めツアーを組んでおくことをお勧めする。レストランもセットにできるが、料金は高め。

 

ガーデンズバイザベイ

昼も夜も見どころ満載の植物公園。マリーナベイ・サンズホテルから見える、巨大な木のオブジェが特徴的な植物公園。敷地が広いので歩くのは困難、園内を走るシャトルを利用することをお勧めする。植物温室、というには巨大過ぎる「クラウド・フォレスト」「フラワードーム」は見ごたえがある。どちらも空間全てに冷房が効いており、暑い中歩いてくると生き返る心地がする。「OCBCスカイウェイ」は前述の木のオブジェを空中高く繋いだ通路を歩くアトラクションであるが、夜に行くと美しくライトアップされており、幻想的な雰囲気になる。

 

セントーサ島

モノレールで繋がった半島、充実の観光地。ユニバーサルスタジオシンガポールが有名。その他、多数のアクティビティも充実。かつて内部を登ることのできる巨大なマーライオン像があったが、現在撤去されている。USSの他、大型の水族館(かなり広いので全部見学するには時間と体力が必要)やショッピングスポットなどがあり、この島だけで1日楽しむことができる。海に囲まれているので、写真を撮りながらぶらつくのも楽しい。モノレールの他、空中を移動するケーブルカーでも行き来できる。

 

旅行にかかった費用

宿泊費 147,000円(4泊)
交通費 168,000円(航空賃東京発着)
おみやげ 13,000円
現地ツアー 33,000円
その他 125,000円(国内・現地移動、準備、食費)
合計 486,000円

観光へ行く人へのアドバイス

洗練された都会といった感じですが気候は完全に熱帯です。Tシャツ1枚でOKですが、とにかく暑いので充分過ぎる対策が必要です。9月に行った時は幸い雨が降らなかったですが、スコールにも注意。観光情報は半年ぐらいで変わってしまう傾向があるので、常に最新の旅行者の口コミが頼りです。できれば現地の知り合いか、友人がいれば心強いです。比較的治安の良い国ではありますが、いろんな国の人達が集まっています。あまり良くないタクシー運転手に当たったことがありますので、注意してください。