リュック一つで行く大学生の2週間東南アジア旅
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
タイ・バンコク・アユタヤ、マレーシア、クアラルンプール、カンボジア・アンコールワット
あなたが旅行に行った年月
2017年8月
あなたが旅行に行った回数
2回目
あなたの年齢、性別、職業
26歳、男性、金融営業
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
学生時代の思い出作り、社会勉強、挑戦
旅行中にいった観光スポット
ワットポー
海外に降り立ちさっそく観光スポットへ。早々にタクシー代をぼられた事に気づき落ち込む間もなく入場。金色に輝く大きな大仏が寝転がっている有名な観光スポットを肉眼で見ることができ、早くも感動しました。周りでは聞きなれない言語が飛び交い本当に異空間にいるような感覚に。非常に大きな寺院で、大仏を見終わった後も汗だくになりながらやっと1週終えました。かなり時間はかかったと思いますが、感動と興奮のあまりほんの一瞬に感じました。素敵で衝撃的な旅の始まりでした。
アユタヤ
バンコクからタイで初めての電車に乗りアユタヤへ。チケットを買うのもドキドキでしたが無事購入。電車に乗っている時間も長く感じかなり不安でしたが無事到着。レンタサイクルで街を回っていると日本人観光客が像に乗り楽しそうにしていました。声をかけ一緒に写真撮影。その他にも日本人観光客や、現地の方々もすごくフレンドリーで多くの方と触れ合えました。歴史的な建造物や寺院が多かったり、電車に乗ったり自転車で街を回ったりとハードな1日になりましたが、とてもいい思い出になりました。
クアラルンプール
あの有名なペトロナスツインタワーへ。他にもショッピングモールやチャイナタウン等タイとは一風変わった雰囲気の街でした。モノレールも発達しておりコインのような切符で様々な駅に行きました。移動は基本電車でした。街中でも様々な言語が飛び交っており新鮮です。しかし、タイに比べるとより近代的で日本に近いように感じました。しかし路地裏に入ったり出店等を見ていると、海外だなと感じさせられる点が多々あり、面白かったです。
アンコールワット
あの世界遺産のアンコールワットへ。タイに比べより発展途上の印象がある街でしたが、人がとにかくいい。みなさんニコニコしていて優しく、ぼられる事もほとんどありませんでした。本当に幸せになれる国だと感じました。2日目には1日中同じトウクトウクの運転手さんが世界遺産巡りに同行してくださいました。中にも衝撃だったのがアンコールワットです。日本をはじめタイなど様々な世界遺産を回ってきましたが、これほど衝撃を受けた遺産は初めてでした。見た瞬間時が止まったように感じ、何時間でもその場にいることができる気がしました。それほど素敵で幻想的な場所です。
カオサン通り
事前に調べていた中でも楽しみにしていた場所です。日本人や他国の観光客も多く、本当に観光客向けの街のように感じました。お土産屋さんや飲食店、屋台や宿、すべてが本場のタイを感じさせつつも観光客にも優しい街です。この街では現地の方というよりかは、観光客同士で仲良くなれるような場所でした。夜は酒場が活発になりはじめ、すごく楽しい夜を過ごすことができました。タイ人はもちろんですが、欧州の方々も多くいらっしゃり盛り上がりもカオサン通りならではでした。
旅行にかかった費用
旅費:約6万円
ホテル:約5万円
観光・レジャー代:約5万円
食事代:約2万円
お土産代:約2万円
合計金額:20万円
観光へ行く人へのアドバイス
東南アジアは最初すごく怖いイメージがありましたが、行ってみると現地の人はすごく優しくいい旅になりました。また有名どころの観光地では日本語が通じる方も多く、初心者には優しい場所だと思います。ただ噂通り、ぼったくりや言い値で決まってしまう部分も多くありますので少し慣れや話術、駆け引きも必要かと思います。経験すればすぐにわかってくると思うので差異者は勉強代と思って予算は多少多めに用意するといいかもしれません。ネットや本で相場の価格等も記載されていますので参考にしていただければと思います。ただ、タクシー代はじめ飲食費、宿泊費、すべて日本に比べてかなり安いです。