脱コロナ!微笑みのタイで異文化に触れる!
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
タイ、アユタヤ
あなたが旅行に行った年月
2023年7月
あなたが旅行に行った回数
12回
あなたの年齢、性別、職業
35歳、女、フリーランス
一緒に旅行に行った人の人数
友人と4人
旅行の目的
世界遺産巡り、ゾウにのる
旅行中にいった観光スポット
アユタヤ エレファントキャンプ
ゾウにのることができる人気のスポット。800バーツを支払って念願のゾウにのります!エレファントキャンプの敷地は広く、広大な野原をゾウにのってお散歩できます。ゾウにのっている間は自分のスマホやカメラで自由に写真を撮ってOK。ゾウ使いのお兄さんが「スマホ貸して!写真を撮ってあげる」とたくさん写真を撮ってくれます。そして1番ビックリしたことは、「ここへのってもいいよ!」とゾウ使いさんが座るゾウの頭の上に移動!高所恐怖症ではないものの、揺れるゾウの上で椅子から頭の上へ移動するのはハラハラしました。ゾウがいきなり走りだしたりしないか、ヒヤヒヤしていましたが、しばらくのっていると慣れてきてゾウが可愛くてずっとこの時間が続けばいいのにと思うほどです。最後はキーホルダーやネックレスを買わないか?とゾウに乗りながらセールスを受け、1人200バーツのチップを懇願され、終了となります。
アユタヤ ワット・マハタート
アユタヤのイメージといえば、このワット・マハタートを想像する方が多いのではないでしょうか。破壊された仏像が並ぶこの壮大な建築物。有名なのが、仏頭が木の根に取り込まれた仏像です。写真を一緒に撮る際は、自分の頭を仏頭より低くする必要がある為、みんな座った状態で撮影します。この仏頭の周りはたくさんの観光客がいますので、周りの人にカメラやスマホを渡して撮ってもらうことができますよ。服装については、ノースリーブがNGだった為、私はカーディガンを羽織って入りました。7月は雨季とは言えタイはとても暑かったので、次回はT-シャツで訪れようと思います。
ワット・プーカオ・トーン
王宮跡からは北西に約2km、田園の中にそびえたつ大きな白亜の仏塔。この塔は白く塗られていますが、「黄金の山」という意味を持ち、1387年にラームスワン王によって建設されたと伝えられています。ビルマに占領された後にビルマ様式に改築されましたが、その後ナレースワン王によって再びタイの様式に立て直されました。やはり大きな建物を見ると、その迫力に感動してしまいます。塔は途中まで登ることができるので、アユタヤを一望することができ、周囲の雄大な景色が眺められます。夕方は夕日を眺めることもできるのでおススメです。
ワット・パクナーム
日本人に大人気のワット・パクナーム。インスタ映えスポットとしてまだまだ人気は衰えていません。MRTブルーラインのBL33バーンパイ駅1番出口から歩いて向かいました。その日はとても暑く、徒歩10分でもかなり大変でした。駅を出たところにバイクタクシーのおじさんがいるので、暑い日はバイク移動がおススメです。ワット・パクナームの最上階にエメラルドグリーンの仏塔が置かれ、ドーム状の天井には仏画が描かれています。想像以上の鮮やかな仏画に思わず息をのみました。
ワット・ポー
チャオプラヤー川を流れる船へ乗船し、ワット・ポーへ向かいました。巨大な寝釈迦仏が有名なこの寺院。大きくて金色に輝く寝釈迦仏は圧巻。足の裏には貝殻がはめ込まれており、バラモン教の宇宙観が表現されているそうです。この寺院では、タイ式のおみくじを引くことができます。筒の中に割りばしの棒のようなものが入っているので、1本だけ出てくるまでひたすら回します。出た割りばしの番号のおみくじを貰いに行くと、タイ語・英語・漢語でおみくじ結果が表記されていますよ。海外でおみくじを引くという体験が私はとても楽しかったです。
旅行にかかった費用
旅費:約6万円
ホテル:約0.7万円
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約0.6万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:9.3万円
観光へ行く人へのアドバイス
7月のタイは雨季にあたるので、折り畳み傘は必須です。また、電車やバスの中は極寒並みの寒さですので、上から羽織るものをお持ちください。遺跡や寺院は、ノースリーブ、帽子、ビーチサンダルだと入れない場合があります。訪れる場所が決まっている場合は、服装の制限についてあらかじめ調べてから訪れることをおススメします。