真冬に真夏を体験して海のレジャーをたのしめる旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
オーストラリア、クイーンズランド
あなたが旅行に行った年月
2023年2月
あなたが旅行に行った回数
10回以上
あなたの年齢、性別、職業
39歳、女性、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
家族5人
旅行の目的
コロナ後海外を楽しむため
旅行中にいった観光スポット
サーファーズパラダイス
もちろんマスクをしている人は誰一人いませんでした。オーストラリア人のみではなく、いろいろな国の人がいます。飲食店やお土産屋さん、ホテルがたくさん並ぶ中ドーンと現れるのは真っ青の海です。海は名前の通り、サーファーには最高な波の海です。2月のオーストラリアは常夏です。サーフィンができるところ、また泳がるところは決まっているのでライフセーバーもかなりのかずがいたのでとても安心して楽しめます。砂浜は日本の開眼ほど混んでいなく、夜は夜市が並び24時間パーティーしているような場所です。現実逃避し全力で大人も子供もたのしめました。
ガランビン動物園
お値段は動物園にしては少し高いのですが、かなりたのしめました。お目当てのコアラとも抱っこして写真を撮ることができ、なんとエミューやカンガルーは放し飼いになっていて近くに行ってさわったりできます。とにかく北半球では見ることのできない動物が沢山で感動の嵐でした。入園しない場合は入り口に鳥の餌やりができるスポットがありここも楽しめます。餌をもっていると色とりどりの鳥が飛んできて頭や腕や肩にのってくれます。とても綺麗な柄の鳥なので感動しました。
マイアミマーケット
地元の人がよく週末に楽しむ屋根付きの屋台施設です。子供だけで屋台施設内を歩いても危なくないし、各国の料理をお手頃価格で食べることができ、屋内なの天候にも左右されず楽しめます。屋内のデコレーションもとても斬新的で派手です。どこを写真撮っても素敵で、食べ物はどれもあたりばかりです。現地の人が言うにはマズいと潰れてしまうからおいしいものしか無いそうです。一度ではなく何度かここは訪れました。曜日によっては開催していないので事前チェックが必要です。
Q1
とにかく美しいの一言です。Q1はサーファーズパラダイスにあるタワーです。上が展望台になっており入場料を払えば上に行って景色をみることができます。登った時の景色は一言では言い表せません。ずっと続く砂浜海岸とそこのすぐそばにある街並みや連なっているビルは、日本では見たことのない景色です。晴れた昼間は行ったのですが、夕日どきや夜景を見に行くのも良いかもしれません。すぐにみきるとおもった子供達も2ー3時間そこで景色を見ながら楽しむことができました。
ハーバータウンアウトレット
とにかく大きいです。そして安いです。ちょうどセール時期にいったのでかなり安く色々と買えました。オーストラリアのブランドのビラバンやクイックシルバーが7割や8割引きで購入できました。お土産屋さんもたくさんありここでの購入がどこよりも安かったです。オーストラリアは現金で払う場合は端数切り落としです。54円とかですと50円で、、と端数を切り落としにおどろきました。中には小銭がないのでもうあるだけでいいわよ。とかなり割引してくれたお店もあり、日本の正規のお店では信じられない面白い仕組みだと感じました。
旅行にかかった費用
旅費:約40万円
ホテル:約50万円
観光・レジャー代:約10万円
食事代:約10万円
お土産代:約5万円
その他:
合計金額:約120万円
観光へ行く人へのアドバイス
日本の冬の季節に行くのをおすすめします。荷物も少なくて済むし、芯からあったかくすごせます。国際免許をとっていればどこでも運転で行けます。日本と同じく左側通行ですし、道は広くどこも運転しやすいです。治安もよく人も温かいので安心してすごせます。