世界遺産の街ルアンパバーンで自然を大満喫したたラオス旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
ルアンパバーン、ラオス
あなたが旅行に行った年月
2023年10月
あなたが旅行に行った回数
10回目
あなたの年齢、性別、職業
22歳、女、学生
一緒に旅行に行った人の人数
ひとり旅
旅行の目的
新しい世界の発見、バックパッカー
旅行中にいった観光スポット
クアンシ―の滝
エメラルドグリーン色の滝が神秘的です。滝自体は迫力満点というわけではないのですが、流れ落ちる先が棚田のようになっており綺麗な景観を作りだしています。ルアンパバーン中心部から車で約40分程です。ツアーに参加するか、バイクをレンタルして行くことができます。水は少し冷たいですが泳ぐこともできるので水着を持っていくと良い。滝のエリアはきれいに整備されており安心して観光できます。クアンシーの滝は今まで見てきた滝の中で一番きれいな滝です、感動しました。
エレファントキャンプ
マニファエレファントキャンプでは像使いの資格を取ることができます。ルアンパバーン中心部にトラベルエージェントがあるので、そこでマホートというプログラムに申し込みます。キャンプではスタッフから象に指示を出す言葉を学び、次に象にバナナをあげます。その後は実際に象に乗り、習った象語を使って自分で指示をだし川まで行きます。川に着くと象と一緒に水浴びをし、象の体を綺麗にします。象使いの資格が取れるプログラムはかなり面白いですし、貴重な経験になりました。
パクオウ洞窟
ルアンパバーン中心部からメコン川を上流に約25キロメートル遡った右岸絶壁にある洞窟。絶壁に佇む仏教遺跡の洞窟で、川に面したタム・ティン・ルムという絶壁の中に掘られた洞窟の中には4000体以上の洞窟が置かれおり、多くの観光客がいました。切り開かれた洞窟内に人々の願いが込められた仏像が安置されており、その数は年々増えていっているそうです。自然と人々の願いが融合したその場所に感動しました。ローカルの人にとっても重要な場所になっているようです。
プーシーの丘
世界遺産の街ルアンパバーンを一望できる丘です。夕日を見るために訪れ、約25分程街道を登っていくと頂上に着きます。街の中心部に位置しているのでアクセスしやすく観光客に人気の場所です。夕焼けで染まる街がとてもきれいでしたが観光客が多かったので朝焼けを見に行く方がゆっくりと屋敷を楽しめるかもしれません。ナイトマーケット通りのすぐ横にある丘なので、夕日を見終わった後はナイトマーケットに行くと良いでしょう。
托鉢
ルアンパバーンの街では毎朝托鉢を見学また、体験する事ができます。托鉢とは僧侶や修行者が鉢を持って街中を歩き、人々から施しを受けて回ることで、雨の日も風の日も行われている修行の事です。街の人は跪いて僧侶や修行者にもち米やお菓子などを配ります。観光客も参加することができ、もち米やお菓子を観光客に売っているマダムたちから買うことができます。宗教が生活に根付いている光景を目の当たりにすることの出来る瞬間です。
旅行にかかった費用
旅費:約3万円
ホㇲテル:約4500円 (5泊)
観光・レジャー代:約9000円
食事代:約8000円
お土産代:300円
その他:300円(ランドリー)
合計金額:52,100円
観光へ行く人へのアドバイス
ラオスは自然あふれる国なのでリラックスするのに最適な場所です。メコン川沿いには川を望めるお洒落なカフェも多くあります。街自体は小さく、のんびりとゆっくりとした時間が流れているので初めてひとり旅をする人にもおすすめの国です。