待ち望んでいた北欧旅行は絶景の場所
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
エストニア
あなたが旅行に行った年月
2021年8月
あなたが旅行に行った回数
12回目
あなたの年齢、性別、職業
44歳、女、専業主婦
一緒に旅行に行った人の人数
夫と二人
旅行の目的
前から行きたかった北欧の都市だった為
旅行中にいった観光スポット
旧市街の入り口
タリンは世界遺産に登録されている歴史地区があり、タリン歴史地区に入るために使用する門の名前がヴィル門といいます。こちらから観光をスタートすることにしました。
ヴィル門の入り口のすぐそばには、ヘレマン塔という城壁があって、ヘルマン塔では城壁の通路を歩くことができるそうです。しかし時間の都合で、今回は利用しませんでした。
どうしてこちらのスポットがおすすめかというと、これから観光のスタートの入り口だからです。
太っちょマルガレータ
やはり中心部にあるとても楽しいネーミングの太っちょマルガレータ。かつて昔あの場所で、囚人を世話していた女将さんが名付けられたユニークな砲塔塔の建物であり、現代は海洋博物館として開放されております。外観だけで満足したため特になかには入りませんでした。とてもおおきな建物なので、あるいているだけですぐにわかります。まわりにはタワーをぐるりと取り囲む白い城壁がありやはり北欧の美しい雰囲気とふゆの景色にマッチしておりきれいでした。
聖アレクサンドル・ネフスキー聖堂
タリンへ行った際に、とても楽しみにしていた教会です。旧市街より少しはなれていますが旧市街内にある、美しく大きな教会です。中には入場しませんでしたが、こちらの教会の周りには常にたくさんの観光客がおり、写真を撮ろうとしても人間が移りこんでしまうほどでした。世界遺産でもある旧市街の中の建物でも、個人的にこちらの教会が印象にのこっています。天気が悪くちょうど雨がたくさん降ってきたのですが、雨に照らし出された景色もまたきれいでした。
市庁舎広場のタリン市庁舎
タリンの有名スポットといえば市庁舎広場のタリン市庁舎です。旧市街の中心部に位置しており、やはりこちらの市庁舎広場のタリン市庁舎前には、たくさんの人でにぎわっています。夜はライトアップされより一層きれいになります。市庁舎広場のタリン市庁舎前の大きな広場は、ラエコヤ広場と呼ばれており待ち合わせや集合スポットなどに使われているように見えました。旧市街のシンボル的存在でもあり、記念写真を撮るにはお勧めのスポットです。
市議会薬局
ヨーロッパ最古の薬局の一つと言われており、現在も薬局としての営業をおこなっている旧市街にある薬局なのですが、こちらでしか買えないアイテムもあるとかないとか。とにかくタリン旧市街の中で一番の人・人・人でした!多くの観光客は、薬局内にある展示物を見学しに訪れていて、ハーブを使った薬やまるで絵本に出てきそうな小瓶など見ていてわくわくするようなアイテムなどが展示してあります。いつ来ても混雑しているので、その点だけ注意です。
旅行にかかった費用
旅費:約15万円
ホテル:約6万円
観光・レジャー代:約4万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約2万円
その他:
合計金額:27.5万円
観光へ行く人へのアドバイス
夏にタリンに行きましたが、天候が変わりやすく注意が必要です。8月に行って夏だったのですが、午前中は晴天午後からは大雨という天気でした。
おおすすめの人気スポットですのでとにかく人が多いです。雨の時は、カッパ着用の人たちが多かったです。使い捨てでもよいと思うので、購入されてばっぐにいれておいたらいいかもしれません。