旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

アメリカ•ニューヨーク

あなたが旅行に行った年月

2018年11月

あなたが旅行に行った回数

9回

あなたの年齢、性別、職業

44歳 女 在宅ワーク

一緒に旅行に行った人の人数

1人(現地で友人1人と合流)

旅行の目的

ニューヨーク再訪

旅行中にいった観光スポット

国立9・11記念・博物館

2001年9月11日に発生した同時多発テロの追悼施設です。
当時もニューヨークに旅行で滞在していたため特に思い入れがあり今回の旅の一番の目的はこちらを訪れることと追悼の思いがありました。
当日起こったことを時系列で紹介している展示はとても臨場感があり決して忘れてはいけないこと、という思いになりました。
世界各国からさまざまな人が訪れているとは思いますが、多くの人が涙を流しながら展示をみているのがとても印象的でした。
入り口でのセキュリティーチェックは空港よりも厳しかったことも印象に残っています。
今もなお世界では争いが絶えない現実は、遠くの世界で起こっていることではない、という思いがこちらにくると考えるきっかけになると思います。

 

ニューヨーク国連本部

事前に日本からガイドツアーを予約し国連内部の見学ツアーに参加しました。
日本語でのガイドもあります。
2024年現在のツアー料金は大人$26のようです。
ツアー開始1時間前に写真付きのIDを持参しチェックインをします。
開始までは国連ビル周辺、ビル内の見学ができます。
国連に加盟している国の国旗がアルファベット順に掲げられています。
日本の国旗もあり嬉しくなりました。
ガイドツアーは約1時間で、私は日本語ツアーではなかったので、いろんな国の人と一緒でした。
どこから来ているか、それぞれ挨拶をする時間があったのも良かったです。
ツアーには国連総会議場内にも入ることができ、とても感激しました。

 

5番街〜ロックフェラーセンター、タイムズスクエア

有名ブランド店も立ち並ぶ通りで、クリスマス前だったこともありイルミネーションもとても華やかな雰囲気でした。
ロックフェラーセンターにはクリスマスツリー、冬季限定のスケートリンクもありファミリーやカップルでとても賑わっていました。
タイムズスクエアはどの時間に行っても活気がすごく世界の中心‼︎という感じです。
冬なのに裸にギター持ってアメリカ国旗のパンツ履いてパフォーマンスをしている人もいて、さすがエンターテイメントの国というのを感じることができます。

 

セントラルパーク

大都会なのにこんなに自然に囲まれた広大な公園が存在することにびっくりしました。
季節的に紅葉がきれいでした。
ランニングしている人、犬の散歩に来ている人、コーヒーとサンドウィッチ持ってランチしている人、芝生に座って本を読みながらゆっくり過ごしている人。
過ごし方はさまざま。
私もニューヨーカー気分でコーヒーとベーグルを買って、2時間ほどゆっくり過ごしました。
有名なスポットもたくさんあり端から端まで歩くと数時間かかる広大な公園です。
公園からのビル群の眺めも素敵でした。

 

ブルックリン地区

観光地というよりもニューヨーカーの暮らしがみえる場所でした。現地で暮らしている友人に案内してもらい、アートギラャリーやカフェ、雑貨店などを楽しみました。
昔は工場だったエリアをカフェやレストランとして活用しているエリアもあり、現地の人達の憩いの場、という感じでした。
友人、家族へのお土産もブルックリンで買えました。
マンハッタンを一望できるエリアも素敵でした。
私が訪れたのは日中でしたが夕日や夜景も楽しめると思います。

 

旅行にかかった費用

旅費:約10万円
ホテル:約4万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約3万円
お土産代:約2万円
その他:無し
合計金額:21万円

観光へ行く人へのアドバイス

紹介させて頂いた以外にも素敵な場所がたくさんあります。
世界各国のグルメやカフェは数日の滞在ではまわりきれず、行くたびにに新しいものがあり何度も訪れたくなります。
世界の中心‼︎を感じられる場所。ぜひ旅して体験してみてください。