旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

タイ(バンコク、アユタヤ、パタヤ)、カンボジア(アンコール・ワット)6泊7日

あなたが旅行に行った年月

2023年10月

あなたが旅行に行った回数

4回目

あなたの年齢、性別、職業

38歳、男、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

一人で

旅行の目的

異国感を感じながらまったりする

旅行中にいった観光スポット

ワット・アルンが見えるチャオプラヤ川の上のルーフトップバー(タイ)

名称はネストバー。
一階がレストラン、屋上がルーフトップバー、その他はホテルになっています。
バンコクの有名な観光地、王宮からも近く歩いて行きました。
早めの16時頃に到着。カップルばかりですが、明るいうちのほうが空いてます。
料金は観光地価格で高め。
ビールはちゃんとしたレストランと比べても2.5倍以上します。
日本円で1100円ほど。
東南アジアらしく、音楽は洋楽が大音量で流れてます。
18:00頃には目の前のワットアルンがライトアップ。
川に反射していい雰囲気です。
男1人でも十分楽しめました。
真っ暗よりも薄暗い18:00頃が綺麗かもしれません。
この店以外にもルーフトップバーは多いですが、ここはお勧めできます。

 

メークローン市場(タイ)

ネットでも有名な、線路の上にある市場です。
似たような市場は他にもあるかもしれませんが、規模が大きく、メディアでも取り上げられた有名な市場はここです。
私はツアーではなく自力で行きましたが、海外に慣れてない方(私も)にはツアーの方が確実かもしれません。
まず、バンコクからはかなり遠いです。
私は電車を乗り継いでいきました。
まず、バンコクの東、ウォンウェンヤイへ向かいます。
そこから国鉄に乗り換えるのですが、本数も限られていて、ここで乗り遅れると市場を列車が突っ切る映像を拝めないかもしれないため注意。
ウォンウェイヤイからマハーチャイへ1時間ほど。
その後、フェリーに乗り対岸の町へ。
10:00頃の電車でメークローンへ向かいます。
ここでも1時間ほどかかります。
到着に近づくとツアー客もざわついてくるのですぐわかります。
列車の中から市場の人やたくさんの観光客を眺めるは圧巻でした。
ここで注意して欲しいのは、折り返しの列車には乗らず、今度は市場から列車を見送ってください。
これがメークローン市場のハイライトです。
そのあとは、ちょうどお昼時なので、適当なところでご飯を食べれます。
帰りはバスでバンコクへ帰ります。

 

アンコール遺跡群(カンボジア)

当時のカンボジアの空港はシェムリアップ国際空港。
タイのドンムアン空港からは1時間ほど。
私は1泊2日でアンコール遺跡群へ向かいました。
レンタルバイクで移動しました。道がわかりづらいので注意。
初日は夕方になっていたので、アンコール・ワット、タ・プロームへ。
タ・プロームはRPGのダンジョンみたいで楽しいです。
見どころは崩壊し、苔むした遺跡の中から大木が空高く突き出しているところ。
翌日はアンコール遺跡群のハイライト、アンコール・ワットの朝日鑑賞です。
必ず行った方がいいです。
そしてアンコールワットと並ぶ巨大遺跡、バイヨン遺跡も雰囲気があってよかったです。
私は帰りの便が夜だったのでバンテアイ・スレイへ。
東洋のモナリザと言われる綺麗な彫刻があるらしいのですが、どれかわかりませんでした。
私はすべて一人、バイクで移動していたので、しっかりみたい人はガイドをつけることをお勧めします。
ただし、バンテアイ・スレイまでは1時間以上かかるので、そこまでして行かなくても良いかもしれません。

 

シェムリアップ郊外の農村(カンボジア)

これはこの旅で最も印象的な光景でした。
アンコールワットの北側に農村が広がります。
というか、アンコール遺跡群も自然の中に突然現れるので、シェムリアップの中心地以外はかなり田舎です。
私は時間が余っていた&一人でバイク移動だったのでなんとなくの気持ちで向かいました。
そこにはリアルな発展途上国の貧しい人々の暮らしがありました。
家にはエアコンもなさそう、水没しかけてる、子供たちはクタクタの服で水遊び…。
地雷の影響か、足のないままバイクに乗っている人、犬や鶏がその辺を歩いている。
私はどうみても東アジアの顔をしていて、レンタルバイクにのり、綺麗な服装なので、今思えば襲われなくてよかったと思います。
テレビでしかみたことのないリアルな光景がみれてよかったのですが、訪れる際はくれぐれもご注意ください。

 

タイ(パタヤ)のパタヤビーチ、ウォーキングストリートなど(タイ)

バンコクから最も近いリゾート地として知られるパタヤ。
バンコクからはバスで向かいました。
3時間半ほどかかりましたが、よくわからないところで下ろされるので、結局ホテルまではグラブ(配車サービス)を使ったので、初めからグラブでも良いかもわかりません。
ちなみにバスは800円と安いです。
行ってみて感じたことは、海はお世辞にも綺麗とは言えず、入ってる人はほぼいません。
眺めるためのビーチです。
私は行きませんでしたが、近くのラン島というところはマリンスポーツなどが楽しめるらしいです。
パタヤは完全に男の人が夜の町を楽しむ場所でした。
そして訪れている人はアジア系は少なく、9割以上は欧米系の男性です。
バンコクと比べると結構田舎で、その分安い店も探せばありそうです。
私の行った食堂は一食300円ほどでした。
お酒を飲む目的の店が多いので、私のようにお酒飲みたい人には良いです。
しかし観光地は少ないため、特に行きたい場所がなければ選択肢から外しても良いかもしれません。
パタヤへ行くならビーチが眺められるビュースポットはお勧めです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約9.5万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約2万円
お土産代:約1万円
その他:無し
合計金額:16.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

タイについて…
暑いです。涼しい格好で行きましょう。
ただし、短パン・サンダルが禁止の場所もあるので、長ズボン・スニーカーも用意しましょう。
現地調達も可能です。
コンビニでアルコール類が販売できない時間帯があるので、ホテルで飲みたい人は売ってる時間に買いましょう。
アユタヤにも行きましたが、見るところが沢山ある&たくさん歩くので、日帰りなら早めに行きましょう。

カンボジアについて…
治安が良くなさそうなので注意しましょう。
トゥクトゥクの勧誘がとてもしつこいです。
偽札が流通しているらしく、少しでもキレてたり古いお札は受け取ってもらえません。
両替の時などにしっかり確認したほうが良いです。

共通…
雨季だったこともあり、強い雨が降ったり止んだり。
折りたたみ傘は向こうでは見ません。
持参した方が良いです。
犬がそのへんにいます。
狂犬病は致死率100%なので近づかないように。