旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

タイ、バンコク

あなたが旅行に行った年月

2024年6月

あなたが旅行に行った回数

1回

あなたの年齢、性別、職業

18歳、男、学生

一緒に旅行に行った人の人数

一人

旅行の目的

学生のうちに海外に行ってみたかったから

旅行中にいった観光スポット

グランド・パレス

先日、タイのバンコクにあるグランドパレスを訪れました。
到着すると、その壮大な建築と煌びやかな装飾に圧倒されました。
特にエメラルド仏が祀られているワット・プラケオは、息を呑む美しさでした。
黄金に輝く仏塔や壁画が細部まで丁寧に描かれており、タイの芸術と宗教の深い結びつきを感じました。
また、広大な敷地内を歩くと、歴代の王宮が点在しており、それぞれに異なる歴史と物語があることを学びました。
観光客が多い中でも、静かで厳かな雰囲気が漂い、心が洗われる思いでした。
ガイドツアーに参加し、タイの王室や仏教に関する知識を深めることができました。
グランドパレスは、ただの観光地ではなく、タイの歴史と文化を体感できる貴重な場所です。
また訪れたいと思うほど、心に残る素晴らしい体験でした。

 

ワット・ポー

この寺院は、巨大な涅槃仏で有名ですが、その実物を目の当たりにすると、その圧倒的なスケールに感動しました。
全長46メートルもの黄金に輝く涅槃仏は、優雅な表情を浮かべながら横たわっており、その穏やかな姿に心が癒されました。
また、ワット・ポーはタイ古式マッサージの発祥地としても知られており、そこで本場のマッサージを体験することができました。
熟練のマッサージ師による施術は、旅の疲れをすっかりと癒してくれました。
さらに、境内には多くの僧侶が修行しており、彼らの日常の様子を垣間見ることができました。
観光客が多いにもかかわらず、寺院全体には静けさと神聖な雰囲気が漂っており、心が洗われるようなひとときでした。
ワット・ポーは、その歴史と文化、そして精神的な深さを感じることができる場所であり、バンコクを訪れるなら必ず立ち寄るべき名所だと強く感じました。

 

ワット・アルン

寺院の正式名称はワット・アルンラーチャワラーラームで、名前の通り朝日に照らされた姿は美しく、「暁の寺」という名にふさわしい光景でした。
特に感動したのは、タワーの外壁に施された精巧な装飾です。
カラフルな陶器の破片や貝殻が細かく配置され、その一つ一つが芸術品のようでした。
階段を登って上から見下ろすと、バンコクの街並みとチャオプラヤ川の美しい景色が広がり、息を呑むほどの眺望でした。

夕暮れ時には、ライトアップされた寺院がさらに幻想的な雰囲気を醸し出し、多くの観光客が写真を撮っていました。
寺院の周辺には小さな市場やカフェもあり、ゆったりと過ごすことができました。

 

チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット

初めて訪れるこの市場の広さに驚きました。
数千もの店舗が並び、衣料品、アクセサリー、アート作品、食品など、あらゆるものが揃っています。
特に手作りの雑貨やタイらしいお土産が豊富で、どれも個性的で魅力的でした。
市場を歩いていると、様々な香りや音が漂い、五感が刺激されました。
タイ料理の屋台も多く、パッタイやマンゴースティッキーライス、タイ風アイスティーなど、地元の味を楽しむことができました。
どの屋台も新鮮で美味しく、食べ歩きが楽しかったです。
さらに、アートセクションでは地元アーティストの作品が展示されており、ユニークな絵画や彫刻を観賞しました。
アーティストと直接話す機会もあり、作品への思いや制作過程について聞くこともできました!

 

ジム・トンプソンの家

ジム・トンプソンはタイシルク産業を復興させたアメリカ人実業家で、その住居は現在博物館として公開されています。
伝統的なタイ様式の家屋が美しい庭園に囲まれ、訪れるとすぐにその静謐な雰囲気に包まれました。
家の内部は、アンティークな家具やアート作品が飾られており、ジム・トンプソンの洗練されたセンスが感じられました。
ガイドツアーに参加し、彼の生涯やシルク産業の歴史について詳しく学ぶこともできました。
特に、手織りのシルク布が展示されている部屋では、その繊細な美しさに思わず見とれてしまいました!

 

旅行にかかった費用

旅費:約7万円
ホテル:約3万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約1万円
その他:1万円
合計金額:16.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

まず、暑さと湿気に備えて軽くて通気性の良い服装を用意しましょう。
また、寺院を訪れる際には、肩や膝を隠す服装が求められるため、適切な服装を持参してください。
食事は屋台で地元の味を楽しむのがオススメですが、飲み水には注意し、ボトルウォーターを利用しましょう。
タクシーやトゥクトゥクを利用する際には、事前に料金交渉を忘れずに。
スマホに地図アプリをダウンロードしておくと便利です。