久しぶりの釜山は変わっていたけど最高だった
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
韓国、釜山
あなたが旅行に行った年月
2024年6月
あなたが旅行に行った回数
11回
あなたの年齢、性別、職業
33歳、女、主婦
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
ビーチ、カフェ、雑貨屋巡り
旅行中にいった観光スポット
海雲台
釜山一の海水浴場がある海雲台。
釜山駅から電車で30分ほどの所にあります。
地下鉄の駅から上がると大きなメイン通りがあり、そこからビーチまで一本道で行くことができます。
夏になると海水浴場になり、水着の人もちらほら目に止まります。
以前コロナ前に行った時よりお洒落なお店が多く立ち並び、通りに若者が多くなったイメージがありました。
着いてすぐメイン通り沿いのお洒落なカフェに入りましたが、中には最近のファッションをした若者や外国人旅行客が多かったです。
広安里
海雲台から地下鉄でほんの10分ほどに位置する海沿いの街です。
海雲台同様ビーチがありますが、夏前でしたので海水浴客もおらず、海雲台より人が少ない印象でした。
小道を通り浜辺まで向かいますが、その途中で見つけた雑貨屋さんが可愛かったです。
まるでおとぎ話に迷い込んだようなメルヘンな雰囲気のお店や、素朴な雰囲気に看板猫がいるお店など、どれも一度入ったら出られないくらい楽しいお店ばかりでした。
同じ海沿いの街なのに海雲台とか違い、どこか地元味を感じる街でした。
釜田カフェ通り
若者の街で知られる西面から東に歩いて10分程のところにある通りです。
カフェや雑貨さんが多く立ち並び、一歩歩くとすぐお洒落なお店に出会えます。
同じように見えるお店ですが、コンセプトがそれぞれ決まっておりどこに入っても飽きないお店ばかりでした。
クラシックアメリカ調の雑貨屋さんやパリの下町の雰囲気の雑貨屋さん、ロイヤルブリティッシュをイメージしたカフェなど、本当に様々な雰囲気のお店が沢山ありどこへ入っても飽きずに楽しめました。
釜田のカフェ(poangpoang)
釜田カフェ通りから一本道を外れた所にあるカフェに立ち寄りました。
くすみピンクの外壁が特徴の素朴な雰囲気のカフェです。
日本で調べて行きたかったお店だったのですが、行きたかった一番の理由は看板犬がいるからです。
私たちがお店に入った時もすぐにお出迎えしてくれました。白色で長毛の小型犬で吠えたり鳴いたりすることはなく、尻尾を振って寄ってきてくれます。
女性店員さんが1人で切り盛りしている様子で、注文の際つたない韓国語を聞いて下さり、とても親切にして下さいました。
影島のカフェ(スリルオンザマグ)
釜山港から少し南側に影島という島があり、橋を5分ほど渡って行くことができます。
コロナ前はあまり有名ではなかったのですが、最近ビーチ沿いにおしゃれな通りができたり、観光客向けのお土産屋さんが増えました。
私たちの行ったカフェはそこから少し海側に進んだ島の先端付近にあります。
バス停から距離があった為、タクシーを使っていきました。
お店に入ると壁一面ガラス張りの窓の向こうにすぐ海が見えます。
まるで大きな海の絵画を見ているような雰囲気でした。
お客さんは中国系の方が多く、まだ日本では有名でないお店だったため特別感を感じることができました。
旅行にかかった費用
旅費:約2.2万円
ホテル:約1万円
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約1万円
お土産代:約1万円
合計金額:6.2万円
観光へ行く人へのアドバイス
梅雨の時期に行きましたので、雨が降っていて残念な日もありました。
雨の日は予想できませんが、6月末〜7月初めにかけてはお勧めしません。
ただ、気温はちょうど良かったです。
釜山はソウルに比べて港街ですので、食事は海鮮系が美味しいです。
ただし値段が高いので、安く済ませたい場合はサムギョプサルなどお肉系で地元の人が行くようなお店がおすすめです。
屋台も海鮮同様高かったです。