旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ニュージーランド・ウェリントン

あなたが旅行に行った年月

2024年6月

あなたが旅行に行った回数

10回以上

あなたの年齢、性別、職業

32歳、女、エンジニア

一緒に旅行に行った人の人数

一人旅

旅行の目的

ウェリントン観光

旅行中にいった観光スポット

レッドロックス

野生のオットセイを間近で見ることのできる有名な海外沿いのスポットです。
ウェリントンの中心街からバスで30分ほど乗った先にある海岸保全地区を1時間ほど歩いた先にあります。
日本では水族館でしか見ることのできないオットセイがわずか数メートル先で日光浴をしている姿は、感激とともに少しほっこり癒しを与えてくれます。
お昼時に向かいましたが、しっかり複数のオットセイを見ることができたので、あまり時間帯に左右されないのもポイントだと思います。
また、レッドロックスまでのルートも海岸沿いの大自然を歩くまさに圧巻のルートです。
往復で2時間ほどかかりますが、無理なく家族で楽しめる素敵なアクティビティです。

 

マウントヴィクトリア

ウェリントンの中心地から歩いてアクセスできるマウントヴィクトリアは、有名な「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地にもなった山です。
いくつものハイキングルートがあり、軽装で気軽に登れるため、地元の方もたくさんハイキングに来ているようでした。
頂上には見晴らしの良い展望台があり、ウェリントンの街を一望することができます。
また、ロード・オブ・ザ・リングで出てくる大樹やホビットたちが隠れる洞穴などがあるので、映画のワンシーンを再現して楽しむこともできました。

 

テパパ博物館

ウェリントンの港沿いにたたずむ有名な博物館です。
ニュージーランドの自然や在住民族であるマオリ民族の文化にフォーカスしており、とても見応えがあります。
また、実際に触ったり聞いたりする体験型の展示が多いのも特徴で、子供だけでなく大人もしっかり学んで楽しめるのもポイントです。
私が行った時期はマタリキというマオリの正月に当たる時期で、展示以外にもマオリ文化を直に見れる歌や踊りのイベントがたくさん開催されていました。

 

ボタニックガーデン

四季折々の花や植物が楽しめるボタニックガーデン。
ウェリントン観光には外せないということで、市街地からケーブルカーに乗って向かいました。
行った時期は冬でしたが、たくさんの植物の中をのんびり散歩することができました。
また園内には温室やカフェもあるため、珍しい植物を楽しんだり、庭園でお茶と軽食をいただくこともできます。
園内にはいくつかのルートがあり、とても1日では回りきれないと思うので、滞在している間にぜひ何度か訪れてみて欲しい場所のひとつです。

 

キューバストリート

ウェリントンの中心街にあるたくさんのレストランやカフェ、お土産店で賑わう大きな通りです。
出かけるといえばキューバストリートになるので、昼も夜もたくさんの地元民と観光客で賑わっています。
ウェリントンらしいアーティスティックなオブジェなども多く、歩いていて楽しい通りでした。
また、雑貨店やセカンドハンドやアンティーク商品が売られているオプショップもたくさんあるので、お気に入りの雑貨やアンティークをお土産に購入するのもおすすめです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約2万円(オークランド在住のため安価です)
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約2万円
お土産代:約1万円
その他:無し
合計金額:13.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

ウェリントンは風の街と言われるほど風が強いので、特に冬場は防寒対策をして行くことをお勧めします。
市内ではバスに乗って移動することが多いと思うので、街中や駅で購入できるスナッパーカードを使って観光すると便利だと思います。