旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

アルゼンチン(メンドサ、ブエノスアイレス、イグアス)

あなたが旅行に行った年月

2024年4月

あなたが旅行に行った回数

12回目

あなたの年齢、性別、職業

21歳、女、学生

一緒に旅行に行った人の人数

恋人と二人

旅行の目的

街歩き、イグアスの滝

旅行中にいった観光スポット

メンドサ市街

チリとアルゼンチンの国境にほど近い街、メンドサに行きました。
メンドサには観光地らしい観光地はあまりありませんが、広い公園があったり、面白いお店があったりと散策するにはとても良い街です。
メンドサをはじめとするアルゼンチンの都市にはイタリア系移民が多く住んでいて、パスタやジェラートなど美味しいイタリア料理をたくさん食べることができました。
また、散策途中で見つけた脱出ゲーム屋さんに入り、脱出ゲームを楽しむことができました。

 

Tierras Bodega Altasのワインツアー

メンドサはワインが名産で、近郊にはワイナリーがたくさんあり、多くの場所でワインツアーに参加することができます。
私たちも、Tierras Bodega Altasというワイナリーを訪れました。
できたてのワインや種類の違うワイン、ワインになる前の行程のものを試飲したり、ワインの作り方について学んだりしました。
スタッフの方もとても感じが良く、大いに楽しむことができました。
市街地からは少し遠く、Uberを使う必要がありますが、行く価値ありです。

 

ブエノスアイレス市街

アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスは、思ったよりも規模が大きく、中心部は東京やニューヨークと見まがうほどでした。
7月9日通り(Avenida 9 de Julio)という街の大通りは16車線、幅約140メートルと、世界一大きな道路として知られています。
ビルの壁面には、マドンナ主演の映画「エビータ」をモチーフにしたアートをはじめ、たくさんのアートが描かれていてとても賑やかな印象を受けました。
人も多く、町並みもとてもきれいで、散策するのにとても良い街でした。

 

エル・アテネオ

エル・アテネオは、世界で2番目に美しい本屋として知られています。
劇場を改装して作られた本屋で、高い天井、美しい天井画、柱などの豪華な彫刻によって醸し出される高級感が印象的です。
品揃えも豊富で、本だけでなく、ビニールレコードやCDなども売っていました。
洗練されたデザインの建物と、ずらっと並んだ本棚の間を、本を見ながら通り抜ける時間は、最高にわくわくしました。
ブエノスアイレスには、他にもおしゃれな本屋さんがたくさんあるので、本好きの人にはお勧めです。

 

イグアスの滝

世界三大瀑布の一つであるイグアスの滝は、アルゼンチンとブラジルにまたがる、滝の巨大な集まりです。
アルゼンチン側、ブラジル側どちらも観光しました。
滝には近くまで近づくことができ、水しぶきを浴びながら滝壺の轟音に耳を傾け、流れ落ちる大量の水を見たひとときは、自然の迫力を感じることができる贅沢な時間でした。
ハナグマやトゥーカンなど、ジャングルの動物たちにも出会うことができました。
滝壺に小さなボートで突っ込む迫力とスリル満点のアクティビティもあります。
自然派の絶叫系アトラクションが体験したい方にはオススメです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約2万
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約1.5万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約5000円
その他:無し
合計金額:7.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

メンドサはとにかく蚊が多く、30カ所以上刺されてしまったので、虫除け、かゆみ止め、長袖長ズボンがオススメです。
また、イグアスの滝周辺は、ジャングル気候で高温多湿な屋外と、エアコンの効いた室内の寒暖差が激しく、さらに水しぶきで濡れて風邪を引きやすいので、注意してください。
南米の中では、アルゼンチンは比較的旅しやすいので、初心者さんにもおすすめです!